1番安い自動車保険教えます

1番安い自動車保険の探し方を紹介しています。

アウディ A3 1.8TSFIクワトロの年齢別保険料


41910

アウディ A3 1.8TSFIクワトロの保険料例

車名(通称名):アウディ A3スポーツバック1.8TSFIクワトロ
型式:ABA-8VCJSF
初度登録:平成27年1月
車両保険価額:440万円

今回試算したアウディA3 1.8TSFIクワトロは、ヨーロッパCセグメントの中でもプレミアムスポーツと呼べる一クラス上のクルマです。

A3 1.8TSFIクワトロの保険加入者は、35歳の男性本人で、運転者は本人のみで限定しています。

年間保険料ですが、今回はそんぽ24で試算を行い、61,130円となりました。

また、対人対物賠償保険と人身・搭乗者傷害保険を同条件にした、「エコノミー車両保険」、または、「車両保険なし」にしたときの保険料は以下のとおりです。

エコノミー車両保険の場合:38,170円
車両保険なしの場合:19,900円

(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)

単独事故と当て逃げを補償しない「エコノミー車両保険」は、22,960円安くなります。
また、車両保険なしの場合は、保険料が約3分の1になりました。

アウディA3 1.8TSFIクワトロの安全性能

アウディ A3 1.8TSFIクワトロ

アウディA3 1.8TSFIクワトロは、あのゴルフⅦとプラットフォームを共通にする、アウディの主力車種の1台です。

A3には、ドイツ車としての側面もあり、予防安全装置から衝突安全のエアバッグシステムは、カーテンシールドエアバッグまで含めてフル装備です。
ブレーキアシストや横滑り抑止装置のエレクトロニック・スタビリゼーション・コントロール(ESC)を始めとする制御装置にて走行安定性を向上させ、積極的に予防安全装置が働きます。

非常に安全性能が高いアウディA3 1.8TSFIクワトロですから、実際の保険料率にも十分反映されています。
しかしながら、車両保険料率に関してだけは車両価格が高いこともあり、車両料率6が指定され同一クラスのライバル車より、若干車両保険が高めになります。

「対人4、対物4、人身4、自損4、搭傷4、車両6」
ちなみに料率が4の場合、プリウスなどのミドルクラスの料率と同等です。

アウディ A3 1.8TSFIクワトロに加入する保険で重視するポイントは?

アウディ A3 1.8TSFIクワトロ インテリア

A3 1.8TSFIクワトロはクルマの走行性能が高く、当然に危険回避能力も高いクルマです。
特にA3のクワトロシステムは、濡れた路面や雪道、高速走行など人やクルマにストレスがかかる場面において、優れた能力を発揮します。

それ故にドライバーの油断が生じることも事実で、厳しい路面状況で無理さえしなければ十分なマージンがとれている場面で、許容を超える走りを要求したために事故を起こしてしまうようなケースも後を絶ちません。

アウディA3に限った話では無いのですが、WRCなどで一世を風靡した、フルタイム4WDのスポーツタイプのモデルには、そのクルマやメーカーの持つイメージから、ドライバーの心を揺さぶりリスクのある走りに誘う「なにか」が確かに存在します。

ユーザーには、自制心を持った楽しみ方をお願いするわけですが、合わせて車両保険などへの加入も強くオススメする次第です。

そこで最初に見積もりしたとおり、一般車両保険付きでフルカバーにして加入することが最も安全な加入内容になります。

今回の保険会社を選ぶ理由

保険会社:そんぽ24

今回のそんぽ24を選んだ理由は、「損保ジャパン日本興亜グループ」のダイレクト損保という、国内大手損保の事故対応力が期待できる信用に加え、実績を積んだ専門スタッフのレベルが高いことが伺えるからです。

また、他のダイレクト損保各社との大きな違いは、自動車保険に特化して専門的に業務運営を行う姿勢です。
ともすれば、通販商品の医療保険や傷害保険を売りたがるダイレクト損保がほとんどという中にあって、自動車保険専門で取組む姿勢が信頼できると判断できるからです。

保険加入時には、最新の見積を取り寄せて比較検討してください。

アウディ A3 1.8TSFIクワトロの運転者年齢別の保険料について

年齢別の保険料については被保険者条件を変えず、それぞれの設定年齢を「家族限定」で見積りしました。

年齢を問わず補償する保険料(年払い):165,930円
21歳以上を補償する保険料 (年払い): 94,550円
26歳以上を補償する保険料 (年払い): 65,550円

(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)

今回試算したそんぽ24の保険料は一例なので、一括見積サイトなどを利用して正確な内容にて検討しましょう。

被保険者と補償条件の基本設定

・被保険者の設定とリスク細分
主な記名被保険者の年齢:40歳

運転者年齢条件:35歳以上補償
運転免許証カラー:ゴールド
使用目的:業務使用なし
契約距離:4000km~7999km以下
運転者限定:運転者本人のみ限定
利用地域:東京
ノンフリート等級:20等級(63%割引)

・基本補償設定
対人賠償:無制限
対物賠償:無制限
人身傷害:3000万円(搭乗中のみ)
車両保険 440万円(一般条件/免責1回目5万円、2回目以降10万円)

・任意選択の特約設定
弁護士費用等補償特約:300万円
対物超過修理費用補償特約:50万円

・各種割引
インターネット
長期優良
新車


  関連記事