1番安い自動車保険教えます

1番安い自動車保険の探し方を紹介しています。

家族に保険をゆずってもらう裏ワザで保険料を安くする方法


家族から保険をもらう究極の裏技

女子高生

18歳で運転免許を取ってマイカーを持つときに保険が高いのが悩みの種です。

実際、かなりの若い人の自動車の保有をちゅうちょする、原因の一つになっているとも聞きます。
そこで同居の家族に協力してもらい、保険を安くかけられる究極の方法を検討してみましょう。

個人で加入する自動車保険は、通常1証券ごとに1台の契約になります。個人で10台以上保有してフリート契約という、例外的な契約方法の人もいますが、このページでは取り扱いません。

保険料を決定する要素は、さまざまですが契約者にかかわる部分は、年齢、運転免許証のカラー、使用目的や地域などがあります。

そうした要素の中でも保険契約年数から生じるノンフリート等級の割引は、大きく保険料に影響し、無事故で過ごすことにより毎年割引率も加算されます。

初心者ドライバーの場合、等級は6等級、または、セカンドカー割引により7等級から始まるわけですが、純新規のみ割増でスタートになるのでさらに保険料が上乗せされてしまいます。

ちなみに年齢を問わず保守する場合、セカンドカー割引のある純新規契約でも、11%増でのスタートです。

購入するのがたとえ安い中古車や無料でゆずり受けるようなクルマでも、保険料を聞いただけで、所有をちゅうちょしてしまう人もいることでしょう。

そんな時、親にかぎらず兄弟や親戚など、同居の家族でクルマに長く乗っている人がいるなら、割引の進んだ保険をゆずってもらうことで保険料を抑えて契約することができます。

ノンフリート等級割引も一緒にゆずってもらえる

プレゼント

ノンフリート等級は、被保険者個人の無事故の実績を評価した割引です。

安全運転の実績がともなった割引を、昨日今日に運転免許証を取得したばかりの初心者ドライバーが譲リ受けることができるなど、他の契約者から見たら不公平な感じもします。

確かに以前は、そのような等級の権利も含めた契約の譲渡はできませんでした。
しかし、今では裏ワザのようなプロセスを経て譲渡することができるのです。

もちろん、契約は、1証券に1契約1台の基本のルールがあるので、譲渡する親や家族はそれまでの権利を失うことになり、保険に新しく入り直す必要があります。

つまり、純新規契約で加入し直すのでゆずる人にとっては、損をすることになります。

保険料負担を世帯で見る

家族

さて、この損得について個人的に見れば、一見はゆずる方が大きな損をするように見えますが、世帯全体で見た時には得をすることになります。

結論から言ってしまえば若い人の契約を大きく割引して契約を行い、保険をゆずった家族は年齢を含めた各種の限定条件を付けて入り直せば、保険料は抑えることができます。

保険をゆずった家族は、次のような割引や限定を付帯して契約を検討しましょう。

・譲渡した保険契約を1台目としたセカンドカー割引
・30歳、35歳以上の安い年齢条件
・「被保険者と配偶者のみ」などの運転者限定条件

なお、セゾンの「おとなの自動車保険」では、40代50代の保険料を極限まで抑えた保険商品となっており新規でも安い保険料を期待できます。

また、ソニー損保では「やさしい運転特約」を付帯して、スムーズな安全運転を行うことでキャッシュバックを受けて保険料を抑えることもできます。

セカンドカー割引ありで26歳以上の契約なら純新規契約でも40%割引となるため、かなり保険料を安くできます。
つまり、割引の聞いた保険を子供にゆずることで世帯全体の支出を抑えることができるというわけです。

具体的な保険料の比較

計算機

シンプルな内容で保険料比較をみてみましょう。
45歳の父親と18歳の子供がそれぞれ自動車保険に加入します。

補償設定は、車両保険なし、対人対物賠償を無制限として、搭乗者を人身賠償保険で3000万円にして2つのパターンで見積もりしました。

保険契約者は、45歳の父親と18歳の子供です。
親のクルマは平成26年型のプリウス、子供のクルマは平成27年型N-BOXで設定しています。

見積条件1は、父親14等級、子供が純新規7等級としました。
また、見積条件2は、父親が子供に保険譲渡後に、純新規7G等級で保険に入り直し、子供は14等級で保険加入した場合です。
どちらの純新規契約でも、セカンドカー割引が付いています。

比較が分かりやすいように、便宜上それぞれの契約の年間保険料の合計で比較してみます。

・見積もり1
父親(14等級):23,150円
子供( 7等級):88,780円
年間の合計保険料:111,930円
・見積もり2
父親( 7等級):27,210円
子供(14等級):45,090円
年間の合計保険料:72,300円

今回の見積の保険料差額は、39,630円になりました。
車両保険を付けた場合は、さらに差が広がるのでこの方法が利用できる人は、ぜひ家族に相談して検討してみましょう。

具体的な手続き方法

手続きは、最初に子供のクルマの納車時に、既存の等級が進んだ家族の保険に車両入替を行います。
その際に被保険者(主な運転者)を子供の名前にし、年齢条件お変更行います。

次に無保険となった親のクルマを純新規で再度保険契約を行います。
自動車保険は、重複契約できないので車両の入替え手続き後に手続きを行います。

詳しくは、現契約の保険会社に車両入替の手続き相談をして、あらかじめ手続きを行いましょう。
なお、保険料がはじめから安い21歳以上の純新規契約では効果は薄いので、よく確認して手続きして下さい。


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