1番安い自動車保険教えます

1番安い自動車保険の探し方を紹介しています。

親や友人から借りた車に500円から加入できる1日自動車保険とは?


親や親戚、友人や知人などから車を借りるとき、どうしても必要になるのが任意保険の加入です。

借りる車に借りる人が運転しても有効な任意保険がかかっていれば、万が一の事故で対応できます。しかし、車を借りた上に事故を起こしたとき保険まで使わせてもらうのは、かなり気が引けることになるでしょう。

また「運転者限定や年齢制限」などの契約条件により、借りる車に付けてある保険が使えない場合もあります。

そのような状況を想定し、車を借りる人が借りる期間だけ1日単位で任意保険を付けられるのが「1日自動車保険」です。その特徴と概要をご案内します。

車を借りるとき1日単位で契約できる自動車保険

1日自動車保険は文字どおり、1日単位で借りた車に付けられる任意保険です。

補償内容や保険料は、セット型で予め決められており、シンプルでわかりやすい保険商品です。普段車に乗らない人や自動車保険になじみのない人でも選びやすいようにできています。

保険期間や加入できる人の条件は次のとおりです。

保険期間は1日単位から

保険期間は、1日ごとになっており、24時間単位で保険期間を指定できます。なお、2019年1月からより安い12時間型の取り扱いが一部損保にて開始されました。

保険期間は、基本的に1日単位ですが保険始期は任意の時刻から24時間毎(12時間)で1日とされています。契約時に、1日単位で数えて数日間を連続で加入することもできます。

以前は、深夜の0時を保険始期終期とする1日自動車保険もありましたが、現在販売されているものはすべて24時間(12時間)単位の契約になっています。

加入者(被保険者)は、車を借りる人

被保険者は車を借りる人となり、自分が所有、または恒常的に使用する車を対象に加入することはできません。

加入できる対象車両は自家用乗用車のみ!

白いナンバープレートの自家用普通乗用車(3ナンバー)
白いナンバープレートの自家用小型乗用車(5ナンバー)
黄色いナンバープレートの自家用軽4輪乗用車(5ナンバー)

自家用車でも「4ナンバーのバン・トラックなど」商用自動車は、契約ができないので注意して下さい。

保険料は1日500円から!

1日自動車保険の補償と保険料は、予め決められているセット商品です。

基本契約では、1日500円から加入できます。基本補償だけなら申込契約手続きが完了時点から、保険を有効にすることも可能です。

加入手続きは、スマホや携帯電話、契約を取り扱っているコンビニエンスストアからできるので、車を借りたその場でも加入が可能です。緊急で車を借りる時、ドライバーを交代する時などにも便利です。

基本補償のセットと車両補償付きの概要は以下のとおりです。
(12時間型は、損保ジャパン日本興亜のみ取り扱い)

①基本セット:保険料500円(12時間型 400円)
対人対物賠償:無制限、搭乗者補償:1000万円(一時金あり)
②基本セット+車両修理費用補償付き:保険料1,500円(12時間型 1,200円)
対人対物賠償:無制限、搭乗者補償:1000万円(一時金あり)
車両修理費用補償:300万円(免責15万円)
③基本セット+車両修理費用補償付き+特約:保険料1,800円~2,000円(12時間型 1,600円)
対人対物賠償:無制限、搭乗者補償:1000万円(一時金あり)
車両修理費用補償:300万円(免責10万円)

なお③の契約にある「特約」については、取り扱う保険会社により次のようになっています。

東京海上日動「ちょいのり保険」:弁護士費用特約
三井住友海上「1DAY保険」:車内手荷物等特約
損保ジャパン日本興亜「乗るピタ!」:代車費用特約

あいおいニッセイ同和「ワンデーサポーター」では、①と②のみ取り扱いとなっています。

契約時の注意点

基本補償のみの契約は、スマホやコンビニエンスストアのレジにて、手続き(支払い)が完了すれば、その場で保険を有効にすることもできますが、車両修理費用補償付きに加入する場合、利用日の7日前までに事前登録が必要です。

つまり、保険始期の時間から8日間さかのぼって、あらかじめ車両情報と契約者の事前登録手続きを済ませる必要があるため、利用日当日の契約のみで車両補償はできないということです。

事前登録は、車両と被保険者の組み合わせで登録するので、1度登録して契約すれば、2度目、3度目の利用の際には、再登録の必要がありません。

したがって親や友達の車を借りる場合、1度登録すれば2度目は当日でも車両補償付き契約が可能になります。借りる想定がある車は、事前登録しておきましょう。

保険をかける人は車を借りる人だけ?

1日自動車保険を契約できる人は、他人の車を借りる人です。

被保険者本人が所有する車、他人名義の車でも恒常的に使用している実質的な所有者も契約できません。

したがって自分で車を持っている人は、1年契約の任意保険に加入することが前提です。

ちなみに自己所有する車がある人が、他人の車を借りる時や運転交代するような場合、所有車両に任意保険を付保していれば、「他車運転危険補償特約」(自動付帯)により、自分が入っている保険と同等の補償が他人の車を運転するときも有効になります。

つまり、自分で任意保険をつけている人は、1日自動車保険に入らなくても大丈夫です。

被保険者となる人の条件を再チェック

「保険対象車の持ち主でないか?」
「有効な日本で発行された免許証を所持しているか?」※海外の国際免許証では契約できません。
「原則、契約者自身の携帯、スマホ、コンビニ窓口からの申し込み」(※例外あり)
※例外は、第3者の申し込みで、被保険者(運転する人)を指定できる契約が可能な保険もあります。また、一つの契約で複数の運転者を指定することも可能です。

1台の車で複数の被保険者(保険対象の借用運転者)がいる場合、個別に契約するよりまとめて手続きすると割引があるのでお得です。

2019年4月現在、取り扱い保険会社4社だけ!

現在、1日自動車保険を商品化している保険会社は、次の国内損保3社のみとなっています。

東京海上日動火災保険の「ちょいのり保険」

基本補償プラン、車両補償付きプラン、+プレミアムプラン(弁護士費用特約付)の3タイプを販売。保険開始時刻が指定できる24時間単位型、スマホなど携帯端末以外にもローソンやミニストップの店頭でも加入できる。

三井住友海上火災保険の「1Day保険」

基本プランと車両補償付きプランに加え、+手荷物の補償もある3タイプを販売。保険開始時刻が指定できる24時間単位型があり、セブンイレブンの店頭でも加入できる

あいおいニッセイ同和損保の「ワンデーサポーター」

基本プランと車両補償付きプランの2タイプを販売。保険開始時刻が指定できる24時間単位型、スマホなど携帯端末から申し込み。

損保ジャパン日本興亜の「乗るピタ!」

基本補償プランと車両補償付きプラン、+代車費用特約の安心プランの3タイプを販売。保険開始時刻が指定できる24時間単位型の他に、半日型(12時間)もあり、スポット利用の人はより安く利用できます。スマホなど携帯端末から申し込み。

2019年の1月から損保ジャパン日本興亜からも販売が開始され、半日型など選択肢が広がりました。

まとめ、車を借りるなら1日自動車保険に加入する!

御存知の通り、自動車には自賠責保険という対人賠償保険がついてはいますが、死亡時の被害者への補償は最大3000万円(後遺障害は最大4000万円)となっており、なんともたよりない補償内容です。

車を借りる場合は、わずか1日だけ数時間の運転でも、利用した時間分だけリスクが生じることを認識する必要があります。

普段運転していない人なら「危険度は更に高い!」と考えるべきです。「後悔先に立たず」といいますが、保険加入については、本当に事故が起きてからでは対処できません。

国内大手損保の「東京海上日動・三井住友海上・あいおいニッセイ同和、損保ジャパン日本興亜」が販売している1日自動車保険に入っておけば、基本補償で対人賠償のほか、対物賠償まで無制限で補償されるので安心です。また、搭乗者にも1000万円の補償が付いています。

1日自動車保険は、車両補償も希望により300万円までカバーできる修理補償に加入できます。借りた車の場合、事故を起こした時の保険利用などで貸主との間でトラブルが起こることもあるので、できる限り1日自動車保険で車両補償まで付けておく方が安心です。(要事前登録)

車を借りるときは、車両補償も含め確実な補償を自分で準備することが「借りる人のマナー」といわれる時代です。

1日自動車保険は、基本補償なら500円から加入することができますし、車両補償付きでも1,500円です。親や友人から大切にしている車を借りるときには、必ず保険に加入してからハンドルを握るようにしましょう。


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