1番安い自動車保険教えます

1番安い自動車保険の探し方を紹介しています。

世界最大級の保険グループが提供するアクサダイレクト(AXA)


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フランス発!世界最大級の保険グループ「アクサ」

アクサ損保は、1994年に先行して上陸し開業していた「アクサ生命(現在のアクサ ジャパン ホールディング株式会社)」の100%出資により、1998年に設立されたダイレクト型自動車保険などを販売する損害保険会社です。

ちょっと余談になりますが、アクサ生命は、損害保険代理店を中心に提案型の生命保険商品を提供する、当時では、少し変わったカタチの外資系保険会社でした。
また、外資系では、アメリカの保険会社が幅を利かせていた市場ですが、フランス発の世界最大級の保険グループとして上陸し、その後の保険の戦国時代を予感させるニュースでした。

さて、そうした親会社のもとでアクサ損保は、敢えてダイレクト型自動車保険で損保市場に打って出ましたので、生命保険の拡張が「従来の代理店任せの営業ではうまくいかない」と判断したのでしょう。

結果として、外資系ダイレクト型の総合保険会社として、消費者にも認知され、自動車保険や医療保険は、一定の市場評価を集めるにいたりました。

最高のチームで事故対応するアクサの自動車保険

アクサ損保の自動車保険では、何よりも事故発生時の対応力の強さと「TEAM AXA」と呼ぶチームワークによる総合力で1つずつ事故の解決にあたります。

24時間365日対応のアシスタンスサービスから、事故や故障に対応するフルカバー対応のロードサービスが、全国トップクラスの9654拠点(2013年11月)から、現場に急行します。

また、24時間365日対応の事故受付サービスにより、できるかぎり迅速に事故対応にあたり、間違いのない保険金支払いに努め、被害者、加害者双方が納得できるよう解決に努めます。

保険金請求書などの書類を極力省略したサービスも特筆すべきでしょう。
さすがに全てを省略することはできませんが、以前は、とても理解できないほど非合理的な書類の作成を消費者に要求していましたから、書類の一部が省略されているのは、とてもよいサービスだと思います。
また、忙しい人には、事故証明取得を代行でお願いできるのもありがたいですね。

アクサ損保のテレビCMでも見られるように、事故は必ずしもわかりやすい場所で起きるとは限りません。
アクサ損保では、事故現場の住所や位置特定ができなくても、スマートフォンなどのGPS機能を利用した「GPS位置情報システム」を利用する事で、事故や故障時の現場特定を迅速に行います。

このサービスで、ロードアシスタンスや事故現場などへの急行でも位置特定がすみやかに行われるので、事故が起きた時の当事者としてはこの上なく安心できます。
消費者の心理をよく理解したサービスの一つといえるでしょう。

アクサ損保の加入者は、位置情報システムなどが使えるよう、アプリのインストールも忘れずに行いましょう。

国内損保と遜色ない商品構成

自動車保険の補償内容については、基本補償とオプション部分の車両保険や特約補償がありますが、国内大手損保の商品と大きな違いはありません。
基本部分に自分が希望する補償を付加することができる自動車保険です。

しかし、保険料を安くするための使用条件、例えば、年間走行距離や利用目的、免許証の色などによって、算出される保険料に差がでます。

ダイレクト型自動車保険としては、意外にも20代の若い人からも支持を集めているので、走行距離が少ない人、日常・レジャー利用の人、ゴールド免許の人は、検討してみる価値が有るでしょう。


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