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東京海上日動のちょいのり保険とは?どこで加入できる?


東京海上日動火災保険の「ちょいのり保険」は、ワンコインで簡単に加入できる1日自動車保険のパイオニアです。

業界内の先駆けとなる2012年1月の販売開始以来、2014年8月には累計加入者数100万人を超え、多くのドライバーに親しまれています。

2015年10月にはライバル他社からも同様の保険が販売開始されましたが、すでに多くの顧客から信頼を集めています。

携帯電話スマホからの登録契約がその場でできることが、大きな特徴となっており、専用サイトでの直接契約となります。必要な時に、その場で契約が可能となり、基本補償の契約なら契約完了後すぐに保険が開始されるのでとても便利です。

ここでは、ちょいのり保険とドコモのワンタイム保険を合わせて解説します。

ワンコインで1日補償、借りた車に入る保険

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ワンコイン500円で加入できる、車を借りた時に1日単位で入る自動車保険のいしずえを作ったのが東京海上日動火災保険です。

自動車保険を日本で最初に販売したのが前身の東京海上火災ですから、商品開発力は流石だと思います。

ちょいのり保険は、次の通り、500円で入れる基本補償と1500円の車両補償付きの2商品のみとなっており、とても分かりやすくシンプルです。

しかし、その中身は次の通り大変手厚くなっております。

・対人対物賠償、無制限
自動車保険の根幹とも言える、賠償保険部分は、最大の無制限で補償しています。
不足なく対応が可能なので安心です。

・搭乗者1000万円(一時金支払い有り)
500円の基本補償には、搭乗者にも1名あたり1000万円の補償も付きます。
ケガをした時には、規定により一時金支払いもあるので申し分有りません。

・車両復旧補償
運転中の事故により、車が壊れてしまった時に300万円または、車の時価評価額を上限に修理費用が補償されます。なお、修理損害額が時価評価額を大幅に超える場合、修理を行わず時価額を上限に保険金額の範囲内で全損として支払うことも有ります。

・保険期間
保険期間は、加入時点から保険を開始する場合は、開始時刻からその日の24時までとなります。申込日の翌日以降の保険開始の場合、指定日の0時から24時までを1日として数えます。

深夜0時をまたいで利用するときは、24時間単位ではないので2日間掛ける必要があり注意が必要です。

ちょいのり保険は、どこで加入できるの?

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ドコモ au ソフトバンクの携帯電話・スマホから、専用サイトを介して加入することができます。

ドコモでは、先行販売された経緯から、ドコモワンタイム保険と呼ばれていますが、同じ商品です。

加入に際し、事前登録、加入手続き、契約支払いを携帯電話・スマホなどの端末のみで行い、各携帯電話会社の料金請求にて後払いとなります。

電話料金と一緒に請求される兼ね合いから、携帯電話回線を利用しての手続きとなるため、Wi-fi接続では、サイトにアクセスができず手続きはできません。

また、加入時に印鑑や現金が必要ないことも特徴の一つです。

各手続きは、24時間365日可能なので必要な時にどこからでも申し込みができて便利です。利用しやすいことにより無保険で運転することの抑止にもつながっています。

ペーパードライバーも安心?東京海上日動火災の事故対応力

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保険引受会社の東京海上日動火災保険は、業界内外から事故対応力No.1の評価を集める、信頼を置ける保険会社です。

損害保険会社としての歴史の長さはもちろんですが、累計の顧客数も含め業界トップの企業ですから、何と言っても事故対応の実績が豊富です。一般個人向けの自動車保険のみならず、多くの企業顧客も有しており、卓越した交渉力など全てにおいて一流です。

事故担当者の事故対応に対する意識も高いので、普段車を運転しない人も安心して任せることができます。

東京海上日動火災保険の「ちょいのり保険」は、車を借りる際の無保険車縮減に役立っています。


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