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三井住友海上の実力とGKクルマの保険比較!人気アプリスマ保とは?


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三井住友海上火災保険株式会社(以下:三井住友海上)は、MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス(以下:MS&AD)にあって、グループの中核を担っています。

同グループの総収入保険料は、国内損保が取り扱う総保険料収入の約3割を担うほど巨大です。

東京海上ホールディングス、NKSJホールディングスと共に「3メガ損保/国内3大損保」と称されています。

これだけ大きな保険会社ですが、事故対応の細やかなサービスには定評があります。また、保険商品にも独自性があり三井住友海上ならではの取り組み姿勢を伺いすることができます。

この記事では、顧客満足度調査ランキングから見える三井住友海上の実力とライバル他社との保険料比較、独自の取り組みなどを考察して参ります。

顧客満足度調査ランキングを見てわかる三井住友海上の実力

2015年に行われた顧客満足度調査のランキングについて、各社の発表を見てみましょう。

J.D. パワーアジア・パシフィック(以下:J.D.パワー)の2015年CSランキング

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顧客満足総合「代理店型損保部門」:2位(635p)
新規加入者「代理店型損保部門」:3位(568p)
(代理店型損保7社中の順位)

事故対応「総合」:3位(686p)
(総合:代理店型7社とダイレクト型9社を合わせた16社中の順位)

J.D.パワーのCS調査を見ると、顧客満足度総合で代理店型損保7社中2位となっており、ライバル社の東京海上日動の4位を上回る好成績でした。

三井住友海上は、「契約内容/契約手続き、価格、顧客対応、事故対応/保険金支払い」の各部門で業界の平均を上回り、バランスの良いサービスが伺えます。

また、新規加入者を対象とした満足度調査では、純新規と更改新規のユーザーを対象に保険契約の内容と代理店/保険会社の対応、そして保険料と、3つ全ての部門で平均を上回る評価を集めています。

この部門では、中堅損保のAIU保険、富士火災の後塵を拝す結果となりましたが、大手損保の中において最も高いランキングとなり、ライバル社の損保ジャパン日本興亜(同4位)、東京海上日動(同6位)を上回りました。

事故対応の満足度調査においては、代理店型とダイレクト型を合わせた総合で第3位となり、同社の事故対応への取り組みを裏付ける結果を残しました。

特に事故対応の評価では、顧客対応で評価の高い中堅代理店型損保が上位にランクされています。第2位の日新火災、同率第3位のAIUは、顧客対応の評価も高く人気の損保です。

2社と並び、大手損保の三井住友海上が上位にランクされたのは、2社と同様に顧客への細やかなサービスが評価、証明されたと言っても良いでしょう。

三井住友海上の事故対応の評価は、「事故受付体制、事故対応担当者、調査/認定結果、保険金支払い」の部門で業界平均を上回り、ここでもバランスの良さが伺える結果となりました。

2015オリコン日本CS顧客満足度調査

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「総合」、第10位
項目別「加入手続き」、ランク外
項目別「商品のわかりやすさ」、ランク外
項目別「商品の充実度」、ランク外
項目別「コールセンター対応」、第8位
項目別「事故担当者の対応」、第8位
項目別「受取額・支払いスピード」、第6位
項目別「保険料」、ランク外
項目別「アフターフォロー」、第10位
項目別「サポートサービス」、ランク外
項目別「会社の信頼性」、第2位

年代別「30代」、第7位
年代別「40代」、第9位
年代別「50代」、ランク外

代理店型損保にあって、東京海上日動と同様に業界内外から評価の高い三井住友海上ですが、オリコン日本CSランキングでは、総合10位という結果でした。

しかし、ダイレクト型損保に優位な結果が出やすいインターネットの調査では、東京海上日動と同様、代理店型損保としては大健闘したと言えます。

項目別では、代理店サービスが大きく影響し評価が分かれる、加入手続きや商品のわかりやすさ、充実度において、それぞれランク外となったのは、大変残念な結果です。

人気のダイレクト型損保とは一線を画し、初心者ドライバー向けの保険や1日型自動車保険を取り扱うなど、損保の社会的責任を担うべく、商品を提供しているので所属代理店の更なる奮起を期待したいところです。

事故対応と顧客対応

事故対応や顧客対応に関わる部門では、概ねライバルの東京海上と競り合う結果を残しています。代理店型損保は、自動車保険以外の損保商品も取り扱うことから、家庭用自動車保険に加入する、ごく一部のユーザーからの評価だけでは量れない、サービスの奥行きがあることも考慮しましょう。

保険料への評価

保険料への評価は、予想通りの結果でした。一般的に保険料に敏感なインターネットユーザーへの調査において、保険料が高い代理店型損保の評価は低くなりがちです。

会社の信頼性

会社の信頼性においては、東京海上日動に次ぐ第2位となっており、概ね会社の業績を反映した結果になりました。

年代別評価

年代別においては、東京海上日動に一歩譲った感がありますが、ほぼ僅差であり平均的に人気のある代理店型損保です。

国内大手損保グループの一角を担う、三井住友海上ですが、MS&ADグループ内でもあいおいニッセイ同和とは一線を画すスタンスを維持し、商品提供、サービスのクオリティ向上を独自の路線で提供しています。

価格.com 自動車保険満足度 2016

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総合、ランク外
項目別「保険料」、ランク外
項目別「補償内容」、ランク外
項目別「顧客対応」、第10位
項目別「事故対応」、第3位

価格.comの顧客満足度調査においては、損保各社の評価にバラつきがありその結果の信憑性が気になるところですが、三井住友海上の事故対応評価は、他のランキングサイトとの整合性も取れているようです。

ランキング総評

三井住友海上に対する評価は、概ね、東京海上日動と同様の傾向です。

しかし、同じ代理店型損保各社と比べ事故対応などで評価が高く、概ね顧客の満足度は高いと推察されます。

同社には、初心者ドライバーに向けた、1DAY保険、はじめての自動車保険などの商品があります。

ダイレクト型損保の多くが契約を避けている若者に対しても積極的に取り組む姿勢は、社会的にもっと評価されて良いと考えますが、代理店の取り組みが足りないのか、今ひとつ市場の評価に繋がらなかったことは残念でした。

専業代理店の一層の努力にも期待したいところです。

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高くても選ばれているGKクルマの保険をライバル社と見積り比較

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総じて保険料が高い! と言われている代理店型損保の自動車保険ですが、加入者の多いGKクルマの保険と次のライバル他社の見積りを比較対決してみました。

ライバル他社
・東京海上日動/トータルアシスト
・セゾン自動車火災/おとなの自動車保険

今回は、これ以上割引が進まない、20等級の中高年層を被保険者に設定し試算しました。被保険者とクルマの諸条件は以下の通りです。

初度登録:平成28年3月
トヨタ アクア(NHP10)
適用等級:20等級
35歳以上を補償
日常・レジャー(~5000km)
被保険者 本人配偶者に限定
被保険者本人 男性53歳
居住地 東京
※インターネット割引 早割 e証券 新車 可能な割引は全て算入

対人賠償 無制限
対物賠償 無制限
人身傷害 5000万円(搭乗中のみ補償)
車両価額 210万円(免責:1回目5万円-2回目以降10万円)
特約:弁護士費用300万円、対物超過修理費用50万円

試算の結果は以下の通りでした。

・三井住友海上「GKクルマの保険」
一般車両付き: 66,420円
エコノミー車両付き:48,890円
車両保険無し:31,710円
・東京海上日動「トータルアシスト」
一般車両付き: 55,910円
エコノミー車両付き:42,470円
車両保険無し: 29,770円
・セゾン自動車火災「おとなの自動車保険」
一般車両付き:26,730円
エコノミー車両付き:20,400円
車両保険無し:15,020円
(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)

残念ながら三井住友海上のGKクルマの保険は、保険料が評判通り高いようです。

直接のライバル社と言える東京海上日動のトータルアシストと比べても約1割高くなっています。

ダイレクト型のセゾン自動車火災のおとなの自動車保険との保険料差は、約2倍以上になりました。保険料の単純比較において三井住友海上に勝ち目がない勝負でした。

今回は、極力シンプルな内容で見積りましたので、ダイレクト型損保でも同様の補償が実現できます。

また、今回比較したセゾン自動車火災では、2016年4月より「事故現場へのALSOK隊員の急行サービス」が提供されるので、事故対応においても優位性が高まりました。

確かに事故対応では、様々な相手や状況に対して、百戦錬磨の三井住友海上の方が交渉のノウハウに長けていると期待できます。

しかし、ここまで保険料が違うと他に優れた付加価値がなければ、ダイレクト損保に目移りしてしまいそうです。

実際に保険料差がコレほど違うのに三井住友海上の顧客の多くが満期更改で継続契約しているのは、代理店の提案能力などを期待してだと思います。

特に割引が進んでいる中高年の優良ドライバーの多くは、年間数万円の違いがあっても、契約や事故発生時に安心して手続きを任せられる代理店の存在を重視していると考えられます。

契約漏れを防ぎ事故発生時には、契約者にかかる面倒を極力排除してくれる代理店の価値を、保険料の差額としてどう見るかがGKクルマの保険を選ぶ際のポイントになってくるでしょう。

今すぐ使える!三井住友海上のアプリ「スマ保」にできること

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ユニークなサービスとして、スマートフォンに対応したアプリ「スマ保」が好評です。

「スマ保」アプリは、4つの種類ありそれぞれ安全運転に繋がる、とても良くできたアプリです。三井住友海上の自動車保険サイトでは、そのアプリ紹介の専用ページも設けられていますが、こちらでまとめてみました。

1.同社顧客向けのアプリ「スマ保」の7つの機能

・契約の確認と変更が可能な「契約一覧、契約内容」。
・代理店情報からカンタンに連絡できる「Myエージェント」。
・事故や故障の時、位置情報などを「おクルマQQ隊」に連絡できる「緊急時ナビ」。
・事故発生時に三井住友海上に連絡できる「事故サポート」を使い、事故現場や損害状況もその場で撮影して送信できます。
・1DAY保険から、海外旅行保険、自転車保険などに「ネットで加入できる」。
・海外旅行保険と連動もする、海外旅行用の便利機能を搭載した「海外旅行ナビ」。
・ゲームを楽しみながら自分の運転適性を知ることができる「安全運転チェッカー」。

ゲームは、PCサイトから試すこともできます。筆者も試してみましたがゲームを楽しみながら、客観的に運転適正を知ることができるのでオススメです。

2.ドライブレコーダー機能を搭載した、スマ保「運転力」診断、4つの機能

・自分の運転傾向が理解できる「運転力診断」
・走行中アプリが急ブレーキや危険を検知した場所を、後で地図上に表示して確認ができる「ドライブレコーダー機能」
・安全運転に繋がる車の動きをスマ保が検出し診断する「eco安全ドライブ診断機能」により、ドライバーに「エコドライブと安全運転」を促します。
・事故が多発している場所に接近したり、急激な天候悪化が近づいたりしていることを、運転注意アラートにて配信、音声で通知します。

3.「スマ保災害時ナビ」の4つの機能で安全な行動をサポート

・近隣の避難所へのガイドとルート表示を地図で見ることができます。
・災害時に役立つノウハウ集(災害への備えと災害時に対応)
・各種災害に関する情報通知(Lアラート®を通じて配信)
・安否登録と確認機能(安否情報サイト:パーソンファインダーを利用)

その他、カメラを使ったAR機能により、真っ暗闇でも避難所の方向をつかむことが可能です。また、津波に備えた避難所の高度も示されるので、インストールしておくとイザという時の備えになるでしょう。

4.自転車乗り必見!「スマ保安心さいくる」の4つの機能

・スピード検知による注意喚起アラート、夜間照明ライトなど「運転サポート」
・「点検や整備」のためのチェック診断と故障時に便利なサイクルショップ検索
・自転車乗り必見!交通ルールとマナーを再確認できる「自転車クイズ」
・万一の「事故、盗難時の対応手順」がわかり、自転車保険と情報を共有できます。

同社の自動車保険顧客向けのアプリの提供から、交通事故に対し自動車保険の備えだけに依らず、様々なアプリを駆使して安全運転に対し積極的にアプローチを行っています。

このアプリは、Android 並びに iPhoneに対応しており、同社の顧客に限らずGoogle play または、App Storeから無料でダウンロードできます。

三井住友海上の契約がなくても利用できるアプリなので、積極的に利用して日頃から安全運転を心がけましょう。

三井住友海上が選ばれる理由

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保険料が高額にもかかわらず顧客をしっかり捉えているのは、損保会社として社会的な責任を果たし、所属する代理店と共に顧客への対応を疎かにしない姿勢が評価されているからでしょう。

今回、記事の中で紹介した「スマ保」は、自動車を運転する人、自転車を運転する人、どちらも運転しない人でも利用可能なスマホアプリです。

こうした社会貢献度の高いサービスは、人の心をつかみ、販売代理店の励みにもなることでしょう。

また、初心者向けの「1DAY保険」、「はじめての自動車保険」では、他社が敬遠しがちな事故の多い年齢層への積極的なアプローチにより、無保険車を減らすことにも繋げています。

絶対的に保険料で選ぶ人でも、三井住友海上が提供するサービスを知っていれば何かの機会に役立つこともあるはずです。今後のサービスにも注目しておきたい損害保険会社です。

↓ 下の一括査定で「三井住友海上」と大手19社の保険料を比較できます。

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