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事故対応の評判が良い日新火災!自動車保険3つの特徴


nissin

皆さんは、事故対応の評判が良い日新火災海上保険株式会社(以下:日新火災)の代理店型自動車保険を知っていますか?

近年は、同社の速やかな保険金支払い姿勢に評価が集まり、ランキング各社において事故対応の評価がとても高くなっています。

元々、中堅の独立系損保だった日新火災は、2006年に東京海上を中心としたミレア保険グループに参加し、現在は東京海上ホールディングスの一翼を担う、代理店型損保になっています。

日新火災は現在、東京海上日動とは別に経営を行っており、リテール分野を中心に営業活動を展開しています。その一環として保険契約時の対応、事故発生時の対応の2つが主に顧客と接する機会として重視して取り組んでいます。

日新火災は、元来より代理店を中心に営業が進められ、中堅損保ならではの小回りの効いたサービスが定評の保険会社でした。

顧客の感心が高い、丁寧な契約時の対応や保険金支払いスピードを高めるなど改善に努め、顧客からの信頼を高めています。

この記事では、ランキング各社の評価と自動車保険の補償内容を考察し、日新火災の長所を3つ、具体的に紹介して参ります。

事故対応が突出して良い!日新火災のCSランキング

2015年度中の顧客満足度調査のランキングについて、各社の発表から日新火災の評判を探ってみましょう。

J.D. パワー アジア・パシフィック(以下:J.D.パワー)の2015年CSランキング

jdpower

顧客満足総合「代理店型損保部門」:6位(600p)平均605p
新規加入者「代理店型損保部門」:5位(562p)平均564p
(代理店型損保7社中の順位)

事故対応「総合」:2位(690p)
(総合:代理店型7社とダイレクト型9社を合わせた16社中の順位)

「総合顧客満足度」

J.D.パワーのCS調査を見ると、「総合顧客満足度」では代理店型損保7社中6位となっており、同業の平均値を下回る残念な結果でした。

評価の7項目(契約内容と手続き、価格、保険証券、顧客対応、事故対応と支払い)のポイントは全体的に低く、日新火災の弱みが露呈した様子です。

また、純新規と更改新規のユーザーに行われた、新規加入者を対象とした満足度調査では、保険契約の内容と契約手続き/保険会社の対応の部門で平均を大きく下回る評価となってしまいました。

「新規加入満足度」

この部門では、ライバルの中堅損保、AIU保険、富士火災の後塵を拝す結果となり、100年の歴史を持つ同社の伝統が生かされない結果となりました。

特に所属代理店への直接評価に相当する「保険契約の内容と契約手続き」の低評価が目立ちました。

ライバル社の中堅損保のAIUは、大手損保以上の評価を集めているので、中堅だから票が集まらないというわけではありません。日新火災は、社員、代理店がより真摯な姿勢で顧客対応に取り組む必要があるようです。

「事故対応満足度」

事故対応の満足度調査においては、他の満足度調査の結果を覆す「総合第2位」を獲得しています。

顧客対応の新規加入者や総合的な満足度と比べて、事故対応の評価だけが上がったのには理由があります。

今回の調査では、日新火災の事故対応評価が「保険金支払い」の部門でトップになっています。

J.D.パワーの事故対応満足度の評価では、顧客満足度の影響がもっとも高い項目を「保険金支払い(44%)」としており、以下「事故受付体制」(20%)、「事故対応担当者」(18%)、「調査/認定結果」(14%)、「修理サービス」(2%)、「代車/レンタカーサービス」(2%)の構成比としています。

つまり日新火災は、保険金支払いの項目で大きくポイントを稼ぎ、他の部分でも平均より高い評価を集めた結果、690pの高得点で第2位となりました。

しかし、前年まで6年連続で他社を圧倒しトップに君臨し続けた、王者AIUが第3位に陥落したことも、日新火災の上位進出を容易にしたとも言えます。

ちなみに2014年の第1位AIUは719pを獲得しており、2015年の第1位ソニー損保も699pで、及びませんでした。

AIUは、富士火災との合併が控えるために体制づくりなどがなされており、2015年のランキングでは、わずかに及びませんでした。

しかし、2016年以降、AIG損保として日新火災の強力なライバルとなることは間違いないところです。

日新火災のさらなる顧客対応への努力に期待しましょう。

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2015オリコン日本CS顧客満足度調査

orikon

「総合」、ランク外 (但し評価項目得点が60点以上の優良損保として紹介あり)
項目別「加入手続き」、ランク外
項目別「商品のわかりやすさ」、ランク外
項目別「商品の充実度」、ランク外
項目別「コールセンター対応」、ランク外
項目別「事故担当者の対応」、第7位
項目別「受取額・支払いスピード」、ランク外
項目別「保険料」、第10位
項目別「アフターフォロー」、第9位
項目別「サポートサービス」、ランク外
項目別「会社の信頼性」、ランク外

年代別「30代」、ランク外
年代別「40代」、ランク外
年代別「50代」、ランク外

日新火災は、オリコン日本CSでは、全体を通して散々なランキングになっています。

先のJ.D.パワーで評価の高かった「保険金支払いのスピード」についても、こちらではランク外となり残念な結果に終わりました。

年代別を見るとわかるように、ライバル社となる中堅規模のAIU保険、富士火災、共栄火災と比べて、一切名前が出てこないことから知名度の点で後れを取っていることがわかります。

東京海上ホールディングスの一員としてもう少し知名度を上げる努力をすれば、会社への信頼度や商品への期待度も上昇し、ランキングも向上すると思われます。

代理店型損保の自動車保険販売では、代理店の販売活動による拡販に自ずと限界があります。

特にテレビやインターネットでは、ダイレクト型自動車保険の「安さと利便性」をアピールする広告ばかりが目に付くようになり、代理店任せの宣伝だけで拡販を見込むのは難しいかもしれません。

日新火災には、他社にない補償もいくつかあるので、知名度の低さにより商品を知らない人がいるのはとても残念なことです。

価格.com 自動車保険満足度 2016

kakaku

総合、第10位
項目別「保険料」、ランク外
項目別「補償内容」、ランク外
項目別「顧客対応」、第2位
項目別「事故対応」、第1位

自動車保険の顧客満足度において、もっとも重視されるポイントは、自動車保険契約時における代理店からの商品説明と提案、そして保険会社の真価が問われる事故対応と考えられます。

したがって、「顧客対応=代理店の契約時の対応」、「事故対応=事故受付から保険金支払いなどの対応」という見方ができると考えられます。

しかし、価格.comのCS調査では、「顧客対応」と「事故対応」のランキングで、ほぼ満点とも言える結果を残した日新火災の総合順位を第10位としており、明らかな違和感を覚えます。

参考:価格コムの自動車保険ランキングは信じてはいけない!?

アンケートの調査数は、4,336人、調査期間は、2015年11月30日~12月9日と、わずか10日間の間に集中して行われており、調査も外部委託で行われています。

保険料や補償内容については、回答者の個人的な印象による結果であり、実態が伴っていません。情報に偏りもあるので参考にすることは、あまりお勧めできません。

日新火災の各付け評価とソルベンシーマージン比率を見る

顧客満足度の高さを裏付けるものではありませんが、日新火災の各付け評価と支払い余力を示すソルベンシーマージン比率は、損保各社を客観的に比べるひとつの指針になります。

現代の損保会社が、いきなり保険金を支払えなくなる事態になる可能性は限りなく低いといえますが、第3者機関による格付けや自社が公表するソルベンシーマージン比率により、会社の健全性を具体的に知る手がかりになるでしょう。

日新火災の格付け(2016年4月1日現在)
日本格付け研究所(JCR):発行体格付けAA(安定的)

日新火災のソルベンシーマージン比率(支払余力)
1,047.2%(2015年3月31日)

ちなみに、競合となる共栄火災は、「格付けA+、ソルベンシーマージン比率921.4%」としており、他の中堅損保各社と比べても1歩リードしています。

ランキング総評

2015年の日新火災は、ランキング各社にて事故対応力の評価が軒並みアップしています。

しかし、いくつかの結果は信憑性に欠いており、おおよそ実態からかけ離れた内容もあります。やはり実際のところは、自分自身で代理店から直接見積もりを取り説明を受けるなどして判断することが賢明です。

日新火災の保険商品には、注目すべき長所もあるので、見積もり比較のひとつに加えて代理店と接点を持ってみることでより理解が深まることでしょう。

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歩行者に優しい、対人賠償責任保険「交通弱者補償特約」

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日新火災の自動車保険の特徴になっている3つの補償があります。

その1つが対人賠償責任保険にオプションで付けられる「交通弱者補償特約」です。

交通弱者補償特約は、歩行者などクルマに乗っていない人を事故で死亡・入院させてしまった時、歩行者の過失による対人賠償責任保険の減額部分の差額を支払います。

歩行者や自転車などの交通弱者との事故では、原因が相手方の過失によるところもあります。そのようなケースでは、大ケガで入院、また死亡した場合でも、過失により賠償保険金の減額が生じることも少なくありません。

交通弱者補償特約は、年々増える高齢者、逆に少なくなった子供を含む交通弱者側の過失を補って保険金を支払う、現代の社会に配慮した人に優しい補償になっています。

当て逃げでも保険金が出る!「エコノミー車両保険」

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さて、3つの特徴の2つ目が日新火災のエコノミー車両保険です。

日新火災のエコノミー車両保険は、「相手の確認ができない当て逃げでも保険金が出る」ことが、他社と違う大きな特徴になっています。

元来、エコノミー車両保険で相手の特定ができない当て逃げ事故は、補償の対象になっていません。実際のところ他社のエコノミー車両保険では、当て逃げまで補償しておらず、日新火災のエコノミー車両保険だけです。

では、どうして他社のエコノミー車両保険が当て逃げを補償しないのでしょうか?

その理由は、自損事故の損害と見分けが付きにくいからです。

車対車の事故の場合、相手が特定できていれば自損事故か否かについて疑いを持つ必要もありません。しかし、当て逃げの場合は、被害者ドライバーの申告に基づくので、申告の信頼性が下がってしまうからです。

つまり、当て逃げされたのか、自分から衝突した自損事故なのか、車の損害だけでは判断がつかないこともあるので、エコノミー車両保険では当て逃げを補償していないのです。

しかし、現実的には、当て逃げによる物損の被害届を出すなど、事故現場や時間の特定をすることで、先の虚偽申告による不正請求の確率は、下げられると確信があるのだと考えられます。

という理由で、「自分で事故を起こす可能性は限りなく低いが、他車からぶつけられた場合の補償のために車両保険を付けたい」人にオススメなのが、日新火災のエコノミー車両保険です。

自動車保険でエコができる!「アサンテ」他

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日新火災の自動車保険3つの特徴の最後は、社会的な取り組みとして、環境配慮型自動車保険「アサンテ」という商品です。

修理時に関わる一定の条件を予め決めておくことで、車両保険料が10%割引になる、ちょっとお得な内容にもなっています。

アサンテの条件は、「事故で修理をする際にリサイクル部品の使用を前提とする」、「日新火災指定の工場で修理をする」だけです。リサイクルパーツの利用は有効な資源活用に繋がり、環境に配慮されることに繋がります。

そればかりではなく1契約につき植林7本分相当の寄付を、アフリカケニアのNGO団体「グリーンベルト運動」に行われるため、保険加入で実際にエコ活動ができる優れた保険商品でもあります。

日新火災では、「アサンテ」意外に自動車保険契約する際に、インターネット約款とインターネット契約確認サービス(証券不発行サービス:My日新)を選ぶだけで、「グリーンベルト運動」への寄付に繋げることができます。

エコに直結する自動車保険商品があるのも、環境保全活動に積極的な日新火災ならでは社会貢献ですね。他社とは違うといったところでしょうか?

自動車そのものは、低燃費の車両を選ぶことで減税などがありますが、保険料にも反映し植林活動にも寄付ができるなら一石二鳥です。

日新火災の「アサンテ」は、エコ生活に敏感な人なら注目の自動車保険です。

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