1番安い自動車保険教えます

1番安い自動車保険の探し方を紹介しています。

20歳で1番安い自動車保険の値段!軽自動車アルトワークス編


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20歳のクルマ選びでもっともアタマが痛いのが自動車保険の値段!

噂には聞いていたけれど、見積もってみるとビックリするほど高いというのが正直な感想でしょう。

若者のクルマ離れが進む中で20歳以下のドライバーに立ちはだかるのが、この高い自動車保険といわれています。頼みの綱のダイレクト型保険もはじめて加入する人の保険料に限っては、あまり安くなりません。

ところが、高いはずの20歳の自動車保険も、軽自動車を選んで契約内容を工夫すれば安くすることができます。

この記事では、保険料を安くするクルマ選びのコツと、15年ぶりに復活した人気の軽自動車アルトワークスを例に1番安い自動車保険の値段を検討します。

20歳の人が買うクルマと自動車保険の選び方を自動車と保険のプロが教えます。

20歳で1番安い!アルトワークスでみる自動車保険見積もりベスト3

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では、実際に軽自動車のアルトワークスで保険料を試算してみましょう。

今回は、ダイレクト損保9社と代理店型損保7社の見積もりを検討してみました。最終的に20歳の1番安い保険料となる候補は、次の上位3社になりました。また次点としてもう1社紹介します。

・三井ダイレクト(口座振替による分割月払い可)
一般車両保険付きの保険料:209,850円(年払)
エコノミー車両付きの保険料:159,570円(年払)
賠償+人身傷害の基本保険料:106,890円(年払)
(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)

三井ダイレクトでは、対人対物賠償保険と人身傷害保険の基本補償部分で、他の保険会社よりも安いのが際立っています。

希望がある人は「傷害保険」を特約追加できます。しかし、その他の個人賠責や自転車運転に特化した特約は設定ができません。軽自動車の自動車保険料でみると全体的で1番安いのですが、補償の選択肢が少ない自動車保険です。

・イーデザイン損保(クレジット分割払い可)
一般車両保険付きの保険料:207,530円(年払)
エコノミー車両付きの保険料:162,250円(年払)
賠償+人身傷害の基本保険料:113,780円(年払)

イーデザイン損保の保険料(基本補償部分)は三井ダイレクトよりも高いです。ただし、車両保険を付けた場合はイーデザイン損保がもっとも安い保険設計になります。

その他、車両保険の「新価特約」「車両無過失事故に関する特約」を設定することが可能です。入院時の「入院時諸費用特約」から「女性のお顔手術費用特約」「育英費用特約」などを特約追加できるので、補償面を充実することができます。

特約の内容については、次の通りです。

新価特約:事故の修理費用が保険金額の50%を超える場合、新車購入費として車両保険金額を上限に支払われます。

車両無過失事故の特約:相手が100%過失の事故に限り、自身の車両保険を使って修理しても翌年等級ダウンにならない。

入院時諸費用特約:長期の入院などに際し差額ベッド費用、ヘルパーの雇入れなど補償対応してもらえる。

その他、特約補償については加入時に必ず詳細を確認して下さい。

イーデザイン損保は、東京海上ホールディングスの1社です。国内最大級の東京海上日動のネットワークを利用した事故対応力を最大の特徴としています。

補償内容の充実も合わせて、他社を1歩リードしています。

・アクサダイレクト(口座振替による分割月払い可、クレジット分割払い可)
一般車両保険付きの保険料:225,350円(年払)
エコノミー車両付きの保険料:164,210円(年払)
賠償+人身傷害の基本保険料:112,460円(年払)

アクサダイレクトは前述の国内2社と比べて多少高くなります。しかし、バイク保険やペット保険の取り扱いもあるので自動2輪も持っている人、ペットの居る人にお勧めです。

搭乗者傷害保険に特約追加できる「アクサ安心プラス」があり、ファミリー、女性、ペットなど、ケガの補償を手厚くできるのが特徴です。

最後に次点として「SBI損保」を紹介します。

・SBI損保
一般車両保険付きの保険料:247,190円(年払)
エコノミー車両付きの保険料:187,540円(年払)
賠償+人身傷害の基本保険料:123,160円(年払)
(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)

次点とした理由は、保険料が上記3社より高いからです。しかし、走行距離の区分制限がないので「走行距離が延びる」と思っている人にお勧めできる自動車保険です。

SBI損保は保険料がもっとも安い!というイメージがある人も多いのですが、年齢条件によって他社の後塵を拝するようなこともあります。

補償は充実しており、何より自転車事故による相手への補償や自分のケガの補償を追加加入できることは、メリットです。(※)

また、自宅敷地内の車庫を利用する人は、車両保険に付帯できる「自宅・車庫等修理費用補償特約」を付けておくと、万一自宅車庫を破損した場合に役立つかもしれません。

※:自転車事故補償や個人賠償責任保険は、自転車事故で相手のケガや破損した物品の補償、その他、他人の財物等に損害を与え、法律上の賠償責任を負った時に補償します。
しかし、家族の持つ自動車保険に同様の補償が付いている場合、補償が重複するので加入時には確認する必要があります。補償の重複による無駄に注意しましょう。

この保険料試算の内容は2016年6月現在の見積もりです。現在の保険との比較や一括見積もりのベンチマークとして利用してみて下さい。

裏ワザ!加入の仕方で10万円以上安くなる自動車保険がある

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いくつか加入に際しての条件がありますが、最大の裏ワザをご案内しましょう。

セゾンの「おとなの自動車保険」で加入すると保険料を大幅に抑えることができます。まずは純新規の保険料を見てみましょう

・セゾン自動車火災保険
一般車両保険付きの保険料:94,840円(年払)
エコノミー車両付きの保険料:74,010円(年払)
賠償+人身傷害の基本保険料:51,130円(年払)
(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)

先の3社と比べて、圧倒的に安い保険料です。加入条件は、親の名義で保険に加入、親が主な被保険運転者となります。

20歳の子供は、親とそのクルマを共用するということで、保険の対象となります。

共用者の走行距離の配分などは定義されておりません。実質的に「同居の子供」、「親が保険契約」、「親が主な運転者」となっていれば、付保が可能になります。

「おとなの自動車保険」ならではの配慮ですね。

ちなみに20歳の人単独では、セゾン自動車火災保険への新規加入は受け付けてもらえません。あまりの扱いの違いに正直驚きです。

被保険者の条件設定

今回は、45歳の親が新規加入する前提で保険料試算しています。ただし、家族が他にクルマを持っていない前提です。

なお、現在11等級以上のクルマを所有していれば、さらに保険料が安くなります。増車という形で、複数所有新規の7S等級が適用になるからです。

特約補償については?

「ALSOKの現場急行サービス(自動付帯)」、「車両新価特約」、「車両無過失事故に関する特約」など、他社と比べる補償内容は1番充実しています。

損保ジャパン日本興亜グループの1社であり、事故対応についてもっとも力を入れていると言っても良いでしょう。

ライバル社のイーデザイン損保と並び、商品、サービスともにトップクラスのダイレクト系自動車保険です。

特にALSOKの現場急行サービスは初心者ドライバーにとって万一の際、もっとも心強い助けになるでしょう。

アルトワークスの20歳の自動車保険の補償は?

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ベース車両のアルトターボRSの2015年3月デビューから復活が待たれていた「アルトワークス」。2015年12月に発売されて以来、40台を中心に若者から50代の人にまで幅広く人気を集めています。

乗用自動車販売の半数は軽自動車?

軽自動車のメーカーといえば、スズキ、ダイハツをはじめ、ホンダ、三菱自動車などが製造を担っています。その他の各社へもOEM供給によって国産車の販売店ではどこでも軽自動車を購入が可能です。

販売チャネルが増えたことと、折からのエコカーや節約ブームなどから、税金や保険料負担お少ない軽自動車が見直され、今や、乗用車の新車登録台数の約半数近くが軽自動車という状況です。

2000年以来、比較的買いやすい軽自動車には、ファミリー向けのタウンミニワゴンやエコカーの要素を持ったハッチバックモデルが主流でしたが、近年は、スパルタンな走りが期待できるクーペやオープンカーのスポーティモデルまで充実してきました。

軽自動車は、普通・小型乗用自動車と比べれば、税金など維持費も安いので、収入が少ない若い人でも手の届く軽自動車も増えています。

しかしカッコのいいスポーティモデル、ホンダS660やダイハツコペンになると値段も高くなり200万円を超えてしまうので、「欲しいが予算的に厳しい」というのが若者の本音でしょう。

アルトワークスが売れる理由!

ここで、満を持して15年ぶりに復活した「アルトワークス」ですが、ベースは車両価格も安い軽自動車のベーシックモデル「アルト」です。元の値段が安いのでホットなチューンアップモデルでも約150万から販売されています。

オープンスポーツモデルのように200万円などという、無茶な値段にはなりません。

つまり、20歳の人でもがんばれば新車購入にも手が届くクルマというわけです。

アルトワークスには、先行で発売されたアルト、アルトターボRSなどの機種には設定されなかった、5速マニュアル・トランスミッション(以下:5MT)の設定があり、販売比率も9割近くが5MTだそうです。オートマチックに相当する「オートマチックギヤシフト(以下:AGS)」も良くできたトランスミッションですが、「アルトワークスは5MTが楽しい!」と、もっぱらの評判になっています。

先行のターボRSとは、足回り、エンジンチューン、5MTのギヤ比の違い(ターボRSは5速AGS)、レカロシートや様々な装備の違いなどがあり、スズキ自動車が演出する「ワークスらしい特別感」も人気のポイントです。

ワークスもターボRSもベーシックモデル「アルト」と同じ保険料

アルトワークスのようなメーカーによるチューンアップを施したクルマは、「スポーツカーのように保険料が高い」と思っていませんか?

実は、まったくの誤解で自家用軽自動車の保険料率は、「自家用軽4輪乗用車」、「自家用軽4輪貨物車」の2つの種類分けになっており、実質的に車種による保険料率の違いはありません。つまり違いは、補償内容と保険金額によるものになります。

従って、軽自動車は、車種によって保険料が変わらないので、補償内容が同じなら保険料も同じになります。車種による保険料を気にしないで選ぶことができますね。

アルトワークスに保険を付けるなら?

登録後、間もない新車の場合、車両保険は入っておきたいですね。特にはじめてのクルマ、はじめて入る保険ですから次のアドバイスを元に判断して下さい。

また、若者に限りませんがクルマの購入では、自動車ローンを利用するケースもあるでしょう。

ローンで購入した場合、万一の大事故や盗難では、車両保険が付いていないと最悪のケースでは、全損で残債だけが残るようのこともあるので、その場合は必ず付保しましょう。

次は、具体的に補償内容を検討してみます

20歳で加入する自動車保険は高い?

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20歳で加入する自動車保険は、実際とても高くなっています。少し古いのですがその理由を2012年の統計データで探ってみます。

免許証保有者1万人あたりの事故による損害物数/損失額(自動2輪車も含む)

16~19歳:2,254 件/588百万円
20~24歳:1,326件/364百万円
45~49歳:688件/189百万円
50~54歳:700件/186百万円

件数、金額ともに若者の起こす事故の損害が大きくなっています。これが若い人の保険料が高い理由です。特に10代は、高確率で事故を起こすと言っても過言ではありません。

私事ですが筆者自身も類に漏れず、この時期に複数回事故を起こしており保険のお世話になりました。自身の経験、お世話させていただいたお客様の事故を省みても「若者の事故が多い」ことに間違いありません。

さらに現在は、リスク細分型保険が進むことでデータのようにリスクの高い若い人は、より保険料が高くなっているというわけです。

補償の付け方と車両保険の付保

補償内容は、事故の相手への補償になる「対人対物賠償保険」を無制限、自分自身や家族など車に乗っている人のケガを補償する「人身傷害保険」を最低限の3000万円、そして車両保険を170万円とします。

現金での一括購入、かつ事故などにより修理損害が発生した場合、自身の過失割合に応じて修理費用の全額自己負担が可能なら、車両保険の付保を削っても支障はないでしょう。

しかし、自動車ローンを使って購入、または、修理費用の高額な自己負担が難しいなら迷わず車両保険を付保しましょう。

予算がどうしても叶わない場合、自損事故や当て逃げの補償はなくなりますがエコノミー車両を検討してみて下さい。

車両保険の値段を抑える

なお、20歳新規の車両保険の値段を少しでも抑える手段のひとつとして、最初から自己負担となる免責額を10万円で設定すると保険料を抑えられます。

実質的に10万円以下の修理費用で車両保険の単独利用は、1年目以降の保険料アップに大きく影響するため使うと損することになります。

従って、車両保険は加入していても「少損害の場合は使わない」と心に留めておきましょう。

保険を使わない損害金額の目安

目安となる損害額は、最低でも年間保険料相当と捉えておきましょう。

たとえば年間20万円の保険料の場合、保険を使うと翌年以降の3年間で、合計約20万円の割増保険料を支払うことになります。

全年齢の場合、加入の1年目の年齢によって違いがでます。

20歳の場合は保険を使っても、翌年以降「21歳以上」に年齢条件を切り替えることで、保険料は下がります。しかし使わなかった場合より、確実に高い保険料を支払うことになるので、保険金請求については、自己担当者によく相談しましょう。

1年目は10万円の免責を付けて保険を使わないように気を付ける心構えも必要です。

まとめ: 20歳で加入する自動車保険3つのポイント

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20歳で加入する軽自動車の保険についてまとめましょう。

・1年目はできるだけ使わない前提として車両免責を10万円で設定する。
・自動車ローンで購入なら車両保険に入る!
・保険料が安いのはイーデザイン損保、親と共有なら「おとなの自動車保険」が安い!

20歳で加入する自動車保険は、万一の大事故や盗難など大きな損害に対する備えとして加入する。小さな損害は、自己負担でカバーして保険を使わないようにすることが肝要です。

アルトワークスのような元気いっぱいのクルマでも、事故を起こさないよう安全運転に努めましょう。

被保険者と補償の基本設定

車名・通称名/スズキ アルトワークス/2WD(5MT)
型式:DBA-HA36S
初度登録:平成28年6月

等級:6S等級(28%割増)
前年事故の件数 0件
前年事故あり係数 0年

運転免許証カラー:グリーン
使用目的:日常・レジャー
契約距離区分:~5000km未満(SBI損保は走行距離区分なし)
運転者限定:本人
利用地域:東京都

対人賠償:無制限
対物賠償:無制限
人身傷:3000万円(搭乗中のみ)
車両保険 170万円(免責:一律10万円)

ロードサービス、
弁護士費用補償特約300万円
対物超過修理費特約 50万円
他車運転危険補償特約

割引: インターネット、証券不発行など


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