1番安い自動車保険教えます

1番安い自動車保険の探し方を紹介しています。

トヨタマークXの自動車保険・年齢別保険料の相場


2016年11月、トヨタのプレミアムFRスポーツセダン「マークX」にマイナーチェンジが行われました。

今回のマイナーチェンジでは、期待されていた「Toyota Safety Sense P」と「アダプティブヘッドランプ」など、予防安全装備が充実しました。しかし、期待されていた「ハイブリッド」、「ダウンサイジングターボ」など、トヨタが得意とする動力のエコ化については、見送られました。

今回の記事では、30代から50代野男性ドライバーに根強い人気を誇る、トヨタマークXの自動車保険料について、35歳の被保険者を中心に20歳の若者から、21歳、26歳、30歳、40歳、50歳、60歳、70歳のドライバーを例に、年齢別の保険料試算を行ないました。

マークXの自動車保険選び、保険の付け方など、ぜひ参考にして下さい。

トヨタマークXの35歳保険料と保険会社

今回トヨタマークXの保険は、ダイレクト自動車保険の中でトップの契約高を誇る「ソニー損保」にて試算しました。

35歳の人が乗るマークXの保険料

今回の試算では、26歳以上補償の年齢制限を付けることで大幅に保険料が安くなっています。運転者限定を本人のみとしましたので「年間保険料は42,490円になりました。

(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)

見積もりは、355万円の一般車両保険を付けた補償内容です。また、エコノミー車両にすると年間保険料を27,390円にまで抑えられます。

ソニー損保の保険料は、ダイレクト自動車の中では、もっとも平均的な水準となっており、特段に安いというわけではありません。しかし、ディーラーや代理店で自動車保険に加入している人なら、ソニー損保の保険料も安いと実感できると思います。

ソニー損保を選んだ理由

今回の自動車保険見積もりでソニー損保を選んだ理由は、マークXの車両価格が300万円を超える高級プレミアムカーということを考慮しました。

第1に、車両保険付保を前提に「新車買替特約(新価特約)」が付けられること、第2に、ダイレクト自動車保険でも代理店型損保以上に事故対応の顧客満足度が高い保険会社ということで、毎年のCS調査でも評価の高いソニー損保を選びました。

次の記事も参考に合わせてご覧下さい。
「自動車保険の事故対応の顧客満足度ランキングを徹底比較!」

なお、同様の視点から見積もり比較の際には、「新価特約」がありCS調査の評価も高い、セゾン自動車火災、イーデザイン損保なども考慮されることをおすすめします。

保険料見積もりの被保険者と車について

今回の被保険者の設定条件、また被保険車両の使用方法、年間走行距離など諸条件については、項目4の「トヨタマークXの運転者年齢別の保険料と解説」を参考にして下さい。また、設定の詳細は、項目5の「被保険者と補償の基本設定」にてご確認下さい。

トヨタマークXの特徴と安全装備

トヨタマークXは、現在、原動機のハイブリッド化やダウンサイジングターボ化を進めるトヨタの中に有って、唯一、自然吸気(NA)6気筒のガソリンエンジンで後輪を駆動する(FR)、稀有な存在です。(4WD車も有り)

ライバル車のスカイラインやBMW3シリーズ、メルセデスベンツのCクラスでは、既に4気筒のダウンサイジングターボ化が進んでいますが、マークXではNAのV6ガソリンエンジンのみを展開しています。

プラットフォームが同じクラウンでは、ハイブリッド化とダウンサイジングターボ化が進んでおり、マークXにも搭載は可能だと思われますが、トヨタFRスポーツのこだわりから、今回も敢えてマークXには搭載しませんでした。

マークXのプレミアムFRスポーツに心惹かれる車好きの人には、うれしいトヨタのこだわりですね。

マークXに「Toyota Safety Sense P」装備!

今回のマイナーチェンジでは、既にクラウンやプリウスへの搭載で評価も高い「Toyota Safety Sense P」の装備により、マークXの予防安全性能が飛躍的に向上しました。

「Toyota Safety Sense P」が評価を集めている点は、前方車両への追突を軽減抑止するだけでなく、対歩行者の衝突軽減抑止も可能になった点です。これにより前面からの衝突事故については、多くを防ぎ、事故発生の抑止効果が高いと期待されています。

自動ブレーキでは草分けのスバルでは、「アイサイト」の搭載により6割以上もの事故を防ぐ効果があったとされていますから、マークXでも同様の事故抑止効果が期待できそうです。

ハイビームを自動配光する「アダプティブヘッドランプ」装備!

新型マークXでは、Bi‐Beam LEDヘッドランプとLEDクリアランスランプ+デイライトを組み合わせた角型6眼タイプにより、精悍さが増したフェイスと共に、前方車両や対向車への眩惑を防ぐハイビームの自動配光と切り替えが可能になりました。

また、デイライトの装備により、昼間においても他車や歩行者などからマークXの被視認性も上がり、安全性が向上しています。

安全装備による料率クラスへの反映

自動ブレーキの性能向上などにより事故の発生が軽減できれば、必然的に料率クラスが下がることも期待できます。

しかしマークXについては、2009年のフルモデルチェンジより今回のマイナーチェンジ以降も、料率クラスを決定する「車両型式」についての変更はありません。

予防安全装備が充実した2016年11月以降のモデルと以前のモデルを明確に区別ができません。したがって新型車の予防安全装備により事故が減っても、過去6年に渡り販売された車両も料率算定に影響するので、料率クラスが下がることはあまり期待できないかもしれません。

しかし、現状の料率クラスが「対人:3 対物:4 傷害:4 車両:5」ということからもわかるとおり、既に車格から見て低めの料率クラスになっています。これまでのマークXの事故が少ないことも、料率クラスからうかがい知ることができます。

マークXのおすすめグレードは?

ちなみに筆者オススメのマークXは、2.5L 2WDモデルの250 RDSです。

予防安全装置もフル装備となりアダプティブ・ヘッドライトも標準装備、7点エアバッグシステムも標準化しており、安心してドライブを楽しめるでしょう。

マークXは、車の諸元性能を見てもわかるとおりエコなどに優れた車ではありません。しかし、何と言っても6気筒NAでFRという気持ちよく走れるドライブトレインを持つ「大人のFRスポーツ」を体現した、車好きのための稀少な車です。

近年は、高級車のエンジンが安全性や重量バランス、FF車との共用性なども考慮され、直6からV6になったことがちょっぴり残念ですが、マークX 250RDSは、それ以上の満足感をオーナーに与えてくれるステキな1台です。

トヨタマークXの自動車保険に必須の補償内容は?

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基本補償

マークXの自動車保険を検討する際、必須の補償として先ず、対人対物は無制限での付保が前提です。

次に自分と家族を守る搭乗者の保険ですが、医療費から休業損害までの実損害を確実に補償可能な「人身傷害補償」を3000~5000万円程度で付けておくと安心です。

車両保険

車両保険の加入については、一般車両、エコノミーの2択で検討しましょう。マークXの車両価格から勘案して最低でも新車から向こう3年間は、車両保険を新価特約付きで付保することがおすすめです。

マークXは、「Toyota Safety Sense P」が装備されたことにより、事故の発生確率は格段に下がるはずです。しかし、相手絡みのもらい事故については、自身の運転と予防安全装置だけでは、すべてを防ぐことはできません。

万一の事故では、クラウン並のボディ相応の安全性が保たれることで車内の人へのダメージは、軽減されますが、車両へのダメージは、車両価格に比例した修理費として現れます。事故の責任において過失割合が生じた場合も考慮すれば、最低限エコノミー車両保険への加入を考慮しましょう。

また、マークXは、人気のトヨタ高級車ということもあり、盗難リスクが高い車のひとつです。こうした災害も車両保険の付保をおすすめする理由になっています。

特約

新車買替特約(新価特約)、弁護士費用特約は、ぜひ加入してほしい特約補償です。

新車買替特約:せっかく買ったマークXが事故で大破した場合、だれしも新車に取り替えたいと思うはずです。

「新車買替特約」では、このような事故が起きたとき、修理費が保険金額の50%以上となり、修理をしないで6か月以内に新車に買い替えする場合、新車を再取得のための費用が保険金額を上限に支払われます。

ちなみに他社損保では、この特約を「新価特約」と呼び、ダイレクト損保では他に「イーデザイン損保」、「セゾン自動車火災」で取扱っています。もちろん、大手3社を含む代理店型損保でも取扱っています。

弁護士費用特約:相手過失100%のもらい事故で、相手への賠償請求を行なう場合、自分の保険会社の示談交渉サービスは機能しません。そこで、交渉のプロ「弁護士」に依頼が必要になります。特約では、その際にかかる弁護士費用(300万円)を補償します。

保険料を見積もりするときの注意点

自動車保険は、保険会社、被保険者の年齢や運転者の範囲、ノンフリート割引など、様々な条件が影響して保険料が決まります。

見積もりをする前に、保険をかける車を主に運転する人、運転する人で1番年齢が低い人、現在の割引条件、事故の有無と以前の事故件数など、保険料試算に必要な条件を整理して準備しておきましょう。

参考までに、トヨタマークXの自動車保険では、運転者30歳以上10等級以上の契約で、車両保険付きの契約が8万円を超えるようなら、自動車保険の比較見積もりでダイレクト自動車保険も含めて保険の再検討をおおすすめします。

自動車保険は掛け捨ての保険です。近年は、毎年のように保険料改定も繰り返され、保険会社ごとの保険料の差も大きくなってきています。多少面倒でも毎年必要な補償を見直し、できるだけ安い自動車保険に加入する方が賢明です。

トヨタ マークXの運転者年齢別の保険料と解説

年齢別の年間保険料は、年齢を問わず補償(20歳)、21歳以上を補償(21歳)、26歳以上を補償(26歳)、30歳以上を補償(30歳、40歳、50歳、60歳、70歳)についてそれぞれ試算してみました。(カッコ内は被保険者の年齢)

見積もりは「ソニー損保」にて、次項の設定条件で試算しています。

20歳/8等級:年齢を問わず補償
一般車両(年払):220,780円
エコノミー車両(年払):140,910円
21歳/9等級:21歳以上を補償
一般車両(年払):115,850円
エコノミー車両(年払):74,520円
26歳/14等級:26歳以上を補償
一般車両(年払):75,190円
エコノミー車両(年払):49,140円
30歳/16等級:30歳以上を補償
一般車両(年払):55,050円
エコノミー車両(年払):35,460円
40歳/20等級:30歳以上を補償
一般車両(年払):43,360円
エコノミー車両(年払):27,740円
50歳/20等級:30歳以上を補償
一般車両(年払):45,760円
エコノミー車両(年払):28,930円
60歳/20等級:30歳以上を補償
一般車両(年払):50,380円
エコノミー車両(年払):31,820円
70歳/20等級:30歳以上を補償
一般車両(年払):61,180円
エコノミー車両(年払):38,620円
(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)

高齢者の保険料は高騰!

算出した保険料を年齢条件別に見ていくと、ノンフリート等級が進んでいない20歳(8等級)の人は、一般車両保険付きの年間保険料が220,780円となっており、ダイレクト自動車保険でも若年層の保険料がかなり高いことがうかがえます。

21歳を補償、26歳以上を補償と年齢限定条件が上がれば、保険料は見違えるほど安くなります。

30代から40代まで、ソニー損保では保険料が安くなっており、他社もおおむね同様の傾向です。しかし、50代を迎えると保険料がわずかに上昇し、60代、70代の保険料は、さらに高くなります。

今後は、高齢者ドライバーがさらに増えることから、65歳を超える高齢者ドライバーを含む保険契約では、保険料の高騰が予想されます。

今回のマークXのように最新の予防安全装置が付いた車では、今後「自動ブレーキ割引」の適用準備が進められており、2018年1月より導入が予定されています。

高齢者ドライバーは、マークXをはじめ、最新の自動ブレーキなど予防安全装置のある車を選ぶと保険料の上昇を抑えることができるでしょう。

被保険者と補償の基本設定

見積もり試算日 2017年1月25日

被保険車両(型式):トヨタ マークX(GRX130)
グレード:250 RDS
料率クラス:対人:3 対物:4 傷害:4 車両:5
初度登録年月:2017年(平成29年)1月

年齢:被保険者ごとに設定
居住地(登録地):東京都
性別:男性

適用ノンフリート等級
20歳の試算では8等級(-40%)
21歳の試算では9等級(-43%)
26歳の試算では14等級(-50%)
30歳の試算では16等級(-52%)
40歳、50歳、60歳、70の試算では20等級(-63%)

前年事故の件数:0件
前年事故あり係数:0年

年齢条件
20歳は「年齢を問わず担保」
21歳は「21歳以上を補償」
26歳は「26歳以上を補償」
30歳、40歳、50歳、60歳、70は「30歳以上を補償」

運転者限定:被保険者本人のみ

運転免許証カラー
20歳は「グリーン」
21歳、26歳は「ブルー」
30歳、40歳、50歳、60歳、70歳は「ゴールド」

使用目的:日常生活・レジャー
年間走行距離区分:~5,000km

対人賠償(基本補償):無制限
対物賠償(基本補償):無制限
人身傷害(基本補償):3000万円(契約車両搭乗中のみ)

一般車両保険:355万円
(免責:1回目5万円-2回目以降10万円)
新車買替特約:355万円

自動車事故弁護士費用特約
他車運転危険補償特約
示談代行サービス
ロードサービス

割引:インターネット、本人限定、新車、証券ペーパーレス、ゴールド免許(該当条件のみ)

保険料試算に際し、設定条件や補償内容の諸条件を可能な限り同じにしておりますが、保険会社によって補償や限定範囲の違いなどがあります。若干の差異については予めご了承下さい。


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