1番安い自動車保険教えます

1番安い自動車保険の探し方を紹介しています。

ダイハツ ムーブコンテ カスタムに25歳で保険加入する


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ダイハツ ムーブ コンテカスタムの特徴と補償条件の設定

車名・通称名/グレード:ダイハツ ムーブ コンテカスタム/G
型式:DBA-L585S
初度登録:平成26年8月
利用地域:東京都

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現在販売されるダイハツ軽乗用車の中でも息の長いモデルのひとつ、ムーブコンテカスタムは、現行のムーブとは異なる車体となる、スクエアなボディデザインが目を引く、クールでスタイリッシュなモデルです。

2008年デビューのムーブコンテからの派生モデルであるムーブコンテ カスタムは、7年目を迎える2015年現在も、その車名の由来ともなったコンテナさながらの四角いボディが、古さを感じさせない独特の個性を醸し出しています。

クルマの機能自体は、マイナーチェンジごとに刷新されているので、アイドリングストップ機構やダイハツ独自のサーモマネジメント技術により、優れた燃費性能を持っています。
車そのものの作り込みがよいので、車両本体価格は高めですが上質なパーソナル軽カーを求めるなら、オススメの一台です。

今回の保険見直しユーザーは、4WDのGグレードを通勤でも利用する、25歳の男性です。
今回の更改契約の後、1年の間に26歳を迎えるのでその際の年齢条件変更手続きを忘れずに行うことをアドバイスに加え、通勤時のトラブルにも安心して対応できる内容で試算しました。

21歳以上補償となりますが、現在12等級ですから更新にて13等級に進みます。
このくらい割引が進んでいると、車両保険付きでも保険料を抑えることが可能です。

今回は、ダイレクト型で基本的に保険料が安く、21歳以上、そしてさらに26歳以上の保険が安くなると評判の「SBI損保の自動車保険」にて試算しみました。

保険会社:SBI損保

対人賠償:無制限
対物賠償:無制限
人身傷害 3000万円(搭乗中のみ)
車両保険 175万円(免責1回目5万円 2回目以降10万円)

車両新価特約、車両全損時諸費用補償特約、
車両無過失特約、車対車免ゼロ特約

対物差額修理費用補償特約50万円
他車運転危険補償特約
弁護士費用補償特約300万円
ロードサービス、

割引:インターネット、運転者本人限定、証券不発行

なお、補償の設定ポイントについては、保険料試算の説明を参考にしてください。

21歳以上を補償する保険料の試算結果

保険料(年払): 54,630円
保険料(分割): 4,918円(12回払の場合、クレジット支払い利用 総額59,015円)

(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)

年齢条件:21歳以上補償
等級:12等級
前年事故の件数 0件
事故あり係数 0年

運転免許証カラー:ブルー
使用目的:日常・レジャー
契約距離区分:なし
記名被保険者:男性25歳
運転者限定:被保険者本人

21歳以上補償の加入内容の解説

今回の加入ポイントは、車両保険付きでいかに保険料を抑えるかがテーマです。

26歳未満の人の場合、一般の代理店型自動車保険に加入する、おそらく10万円前後の保険料になるはずです。
車両保険の免責をはじめから10万円に設定して、さらに削った場合49,620円となります。
一般車両保険付きで5万円を切っている保険は、通常の見積もりではでてきません。
こうしたカタチで付保しておけば、自動車ローンで購入しているときには大変有効な内容だと思います。

余談ですが多くの若い人が自動車ローンを抱えてクルマを購入し、保険が高いからと車両保険を外してしまい、その結果最悪の事故でローンだけ残るという事例も数多く聞かれています。
自動車ローンを使ってクルマを買っているなら、このように免責を付ければ保険料も安くなり、車両保険加入も容易になります。

他にも保険会社がありますから、一括見積もりサイトを利用し比べてみてください。


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