1番安い自動車保険教えます

1番安い自動車保険の探し方を紹介しています。

トヨタ FJクルーザーの年齢別保険料


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トヨタ FJクルーザーの保険料と保険会社

今回のFJクルーザーにて試算した保険見積は、大型クロカンSUVの保険の高さを実感する内容になりました。

年間保険料は50歳の運転者を被保険者として年払い53,700円です。

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保険内容のポイントは、対人対物賠償保険を無制限にして、さらに「対物全損時修理差額費用特約」にて、相手車両が全損の時に賠償額でのトラブルがないように補償を充実させている点です。

今回選んだ「アメリカンホーム保険」は、年齢ごとに合理的な保険料となっているので、国内損保の保険料と比べるとかなり割安な掛け金で済みます。

補償内容は、一般条件の車両保険が付いていますが、インターネットからの申し込みにより10%の割引があるので、そうした点でもお得な保険料になっています。

今回の保険契約者は、50歳の男性本人の運転を対象に試算設定しています。
その他の年齢別の見積については、「運転者年齢別の保険料」を参考にしてください。

なお、設定の詳細にて付いては、「被保険者と補償の基本設定」を確認してください。

この試算結果は2016年2月現在の内容です。
保険お加入時には必ず自分の条件に合わせた内容で見積もりを取って検討しましょう。

トヨタ FJクルーザーの特徴

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アメリカでは先行して2006年から販売されていたFJクルーザーは、日本の本格クロカンSUVの需要を受けて、2010年末より発売開始されました。

年配の方にはどことなく懐かしいフェイスのこのクルマは、その名の通りベストセラーのランドクルーザーFJ40をモチーフにデザインされ作られました。

では、その中身はというと割合に新しく安全装備は、しっかりと装備されています。

例えば、運転席助手席のエアバッグはもとより、サイドエアバッグとカーテンエアバッグも標準装備です。

また、追突されたた際のむち打ち症や頭部保護のために、アクティブヘッドレストも装備されています。

予防安全の装備では、EBD付きのABSから、横滑り抑止制御のVSC+トラクションコントロールTRCもすべて標準装備されています。

それにより、大柄なボディをスムーズにコントロールし被害を最小限に留めることが可能になるでしょう。

基本的には、ランドクルーザー譲りの頑丈なラダーフレームをベースに組み上げられているクルマですから、基本的な丈夫さでは、一般車両と比較になりません。

しかし、丈夫であれば絶対に安全かと言うとそうとばかりも言えず、同車格の大きなクロカンSUVや大型のトラックなどに追突された時には、フレームが頑丈ゆえに衝撃が搭乗者に対して強く伝わることもあります。
そうした、長所であり短所となるパートは、搭乗者用の保険でカバーできるようにしておきましょう。

トヨタ FJクルーザーに必須の保険とは

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さて、今回FJクルーザーの自動車保険の見直しでは、一般車の1.5倍以上の重量を持ったクルマによる賠償事故での対応を考慮しましょう。

具体的には、対人対物賠償の補償内容を「無制限」にすることを基本としましょう。

残念ながらFJクルーザーの賠償クラスは対人対物共に6クラスとなり、高めの保険料です。
コレは、同じ条件でぶつかった時に相手の損害が大きくなっているからなのです。

したがって、保険を検討する際は、FJクルーザーがぶつかった相手の損害を想定して、賠償保険を手厚くしておいてください。

併せて「対物全損時修理差額費用特約」も付帯しておきましょう。
対物賠償事故を起こした時、相手の車が修理賠償金額が時価額以上の全損となった場合でも、修理差損費用として最大50万円まで補償対応が可能になります。

トヨタ FJクルーザーの運転者年齢別の保険料と内容の補足解説

年齢別の保険料では、補償条件を同じにして主な運転者を30歳、45歳、55歳について計算しました。
もちろん、保険会社やノンフリート等級についての変更もありません。

主な運転者が40歳の場合、保険料(年払):49,260円
主な運転者が60歳の場合、保険料(年払):53,700円
主な運転者が65歳の場合、保険料(年払):62,140円

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被保険者と補償の基本設定

車名・通称名/トヨタ FJクルーザー/カラーパッケージ
型式: GSJ15W
初度登録:平成26年6月

保険会社:アメリカンホーム保険

等級:20等級(63%割引)
前年事故の件数 0件
前年事故あり係数 0年

運転免許証カラー:ゴールド
使用目的:日常・レジャー
契約距離区分: 5000km以下
運転者限定:本人限定
利用地域:東京都

対人賠償:無制限
対物賠償:無制限
人身傷害:3000万円(搭乗中のみ)
車両保険 355万円(一般条件/免責1回目5万円、2回目以降10万円)

弁護士費用補償特約300万円
対物全損時修理差額費用特約 50万円
他車運転危険補償特約

サービス:示談代行、ロードサービス

定額割引: インターネット(10%)、証券不発行(500円)、ゴールド免許
その他割引:本人限定


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