1番安い自動車保険教えます

1番安い自動車保険の探し方を紹介しています。

ホンダ ヴェゼル・新型ヴェゼルの年齢別保険料


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ホンダ ヴェゼルの保険料と保険会社

2014年、クロスオーバーSUVの人気No.1になった、ホンダヴェゼルの保険料見積を見てみましょう。
ヴェゼルは、若年層の支持もあってか車両料率クラスが平均より少し高い5クラスの保険料になっています。

年間保険料は、運転者を35歳の本人限定とした場合、年払い43,790円になりました。

(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)

補償の内容では、クルマの性格上スポーティな味付けということもあり、また、同一クラスのクルマよりハイブリッドシステムなどの影響から車両価格が高めということから、車両保険をしっかり付けておくことで試算しています。

保険会社は、安い保険料ながら国内メガ損保が運営するダイレクト型損保として信用が高い「イーデザイン損保」にて見積もりました。

多くのダイレクト型保険を見た中では、サービス品質はトップクラス、保険料は平均より少し低いといった印象です。

実際の保険では、車種ごとに保険料が異なり、また、加入者の年齢条件なども大きく影響します。具体的に検討するときには、先ず正確な見積を取り寄せて比較するようにしましょう。

ホンダ ヴェゼルの特徴

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2014年のクロスオーバーSUVでベストセラーカーとなったホンダヴェゼル。
プラットフォームを共有する3代目フィットとは、見た目以上に大きく違うクルマです。

フィットベースのプレミアムコンパクトSUVと言ったポジションになるのでしょう。
とにかく、「カッコイイ」と言うのが第一印象のクルマで、インテリジェンスを感じるタッチ操作をふんだんに盛り込んだ機能などと相まって、とてもオシャレ感のあるクルマです。

クラスや価格は異なりますが、同一カテゴリーとも言えるプレミアム クロスオーバーSUVとして、2014年のセールスで、ヴェゼルが圧倒的に売れたのもこのかっこよさなのかもしれません。
ハリアーも検討する人なら100万円近く差が出る予算は、ヴェゼルを考慮する人もいたことでしょう。

安全性能も最新のクルマとして、高い性能を発揮しています。
JNCAP(※)における衝突実験では、総合評価183.7点にて最高の5スターを獲得しています。
この高評価は、衝突時の乗員保護性能のみならず、歩行者保護の性能も高得点を得る必要があり、頭部保護の性能評価が最高のレベル5という結果を残しています。

運転者や搭乗者のみならず、歩行者や他のクルマなどへの安全も行き届いたヴェゼルなら、ホンダのハイブリッドシステムによる高性能も余裕の走りによって安全運転につながることでしょう。

ホンダ ヴェゼルに必須の保険とは

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さて、今回ヴェゼルの自動車保険の見直しを検討している人は、30代半ばの男性で週末郊外に趣味のフィッシングなど、アウトドア・スポーツを楽しむためにヴェゼルを利用します。
無理な運転をしないでエコドライブに徹していますが、もらい事故などによる事故で相手との交渉などのトラブルが面倒でダイレクト自動車保険の事故対応力に不安を感じているそうです。

しかし、今回選んだイーデザイン損保の場合は、事故対応力にも定評のある東京海上グループの事故対応品質を期待できるので心配には及びません。

また、相手が100%過失となる「もらい事故」の場合も弁護士費用特約にて専門的な対応を依頼することが可能です。

ヴェゼルに乗るユーザーなら、保険料とサービス内容のしっかりした保険を選ぶようにしましょう。
なお、新車の場合、万一の際に安心の一般車両保険を付けておくことが最も安心できる選択といえるでしょう。

ホンダ ヴェゼルの運転者年齢別の保険料と内容の補足解説

ヴェゼルの年齢別の保険料は、補償の内容と保険会社を同じ条件にして、家族限定にして最も若い運転者の年齢をそれぞれに設定して試算してあります。
その他の補償条件やノンフリート等級などの設定には変更を加えていません。

全年齢の保険料(年払):98,300円
21歳以上補償の保険料(年払):57,660円
26歳以上補償の保険料(年払):49,140円
30歳以上補償の保険料(年払):46,110円

(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)

さすがに全年齢を対象にした保険料では、10万円近い保険料になりますが、純新規で加入する内容と比べれば格安ですね。

新型ヴェゼルの目的別おすすめ自動車保険(2018年2月マイナーチェンジ以降)

2018年2月、ホンダヴェゼルが、先進安全技術「ホンダセンシング」を全車標準搭載とするマイナーチェンジを実施しました。

人気のコンパクトSUV市場において、スポーティーな走行フィールとエコノミーな走りを実現したヴェゼルですが、今回のマイナーチェンジでは、先進の安全運転支援システム「ホンダセンシング」を全グレードに標準装備とし、総合的な走行性能や安全性能が向上しています。

なお、グレードにより「ホンダセンシング」未搭載の車を選ぶこともできますが、確実な事故発生率の減少と次のリセールバリューも考慮すれば、ホンダセンシング搭載車を選んでおいた方が良いでしょう。

ホンダヴェゼルにジャストフィットの自動車保険は、使い方によって選択は様々です。
この項では、保険料の安いダイレクト系自動車保険を、使用目的別にご紹介します。

とにかく保険料が安いダイレクトは?

保険料の安さなら、断然SBI損保です。

しかし、SBI損保は保険料の安さは抜群なのですが、近年の顧客満足度調査では評価が下がっており、損害率の悪化からか保険金支払いにもシビアになってきているようです。

2017年のCSランキングでは、保険料の安さでは高評価を得ながらも、サービスがとても低くバランスの悪い自動車保険になっています。もちろん保険料が安いことは良いことですから否定はしません。しかし選ぶ際は慎重に比較してからにしましょう。

SBI損保自動車保険の評判|安い保険料ランキングNo1の理由!

40歳を過ぎたら「おとなの自動車保険」が安い!

多くのケースで40歳以上なら「おとなの自動車保険」が安くなります。しかし、補償条件や各種補償も有無なども自動車保険には、とても重要な要素となり、一概に保険料が安いというだけで選ぶわけにいきません。

「おとなの自動車保険」のセゾン自動車火災は、2017年から「ALSOKの事故現場急行サービス」を開始するなど、事故対応サービスが著しく向上しており、安心して任せられるダイレクト損保の一つとしておすすめできます。

近年は、35歳以上の優良顧客を各社取り込むのに躍起になっており、SBI損保をはじめ、アクサダイレクト、三井ダイレクト、イーデザイン損保、チューリッヒ保険なども実力が拮抗しています。加入時は、契約ごとに保険料見積もりをして比較検討しましょう。

セゾンおとなの自動車保険の評判|40代からの保険料は本当に安い?

60代も保険料が安い自動車保険!

シニアドライバーによる、重大事故が連日報道されている昨今、ダイレクト自動車保険といえどもシニアドライバー対象の60歳を超えると保険料が上がるのは必然的な状況です。

しかし、東京海上グループの「イーデザイン損保」では、50歳から69歳まで保険料率が変わらないので、結果的に60歳代でトップクラスの安さを誇る保険料となっています。

イーデザイン損保は、東京海上グループの事故ネットワークによる事故対応への期待もあり、50代60代のシニア層の信頼も厚く、現在人気の高いダイレクト系損保です。

イーデザイン損保自動車保険の評判|安い保険料と高い事故対応力3つの理由

新車に付けたい!新価特約があるダイレクト損保は?

大事故で車両の修理費用が保険金額の50%を超える場合、新車の買い替え費用が支払われる「新価特約」が選べるのは、代理店型自動車保険だけと思っている人もいるようですが違います。

実は、ダイレクト自動車保険の中でも人気の3社が取り扱っており、今回年齢別保険料を見積もりした「おとなの自動車保険」のセゾン自動車火災、その他にソニー損保とイーデザイン損保が販売しています。

付帯可能な期間は、新車登録より約1年から3年目の車検時までとなっており、保険会社により契約できる期間が異なります。新車の車両保険には、ぜひ追加付保したい特約です。費用もわずかなのでしっかり比較検討して下さい。

事故現場に緊急対処員が来てくれる自動車保険は?

事故現場への緊急対処員急行サービスは、警備会社最大手の「セコム」をグループ企業に持つ「セコム損保」だけが提供するプレミアムサービスでしたが、昨年あたりから、同様のサービス提供を開始するダイレクト損保が出てきました。

現在は、老舗のセコム損保とほぼ同様のサービス内容で「セコム」の緊急対処員が現場急行してくれるのが、ソニー損保、イーデザイン損保です。

また、ほぼ同様の内容で「ALSOK」の緊急対処員による「かけつけサービス」の提供が受けられるのが「セゾン自動車火災「おとなの自動車保険」となっています。

なお、「おとなの自動車保険」では、つながるボタンとアプリによる、事故時の緊急通報サービスも提供されており、イザというときの連絡がだれでもスムーズに行えるよう、事故対応により配慮されたサービスが提供されています。

事故対応の顧客満足度が高い自動車保険は?

いくつかの調査機関にて毎年行われている「顧客満足度調査」の中でも、権威の高いことで知られる「(株)J.D.パワーアジア・パシフィック(以下:J.D.パワー)」により実施されている2017年の調査結果を参考に見てみましょう。

2017年「自動車保険事故対応満足度調査」
第1位:チューリッヒ
第2位:東京海上日動
第3位:ソニー損保
第4位:損保ジャパン日本興亜
第5位:イーデザイン損保
第6位:三井住友海上
第6位:セゾン自動車火災
第8位:AIG損保(旧富士火災)

以上の8社が事故対応で、おおむね平均を超える満足度が得られているという保険会社です。このようにしてみると、ダイレクト自動車保険と代理店型自動車保険の評価は拮抗しており、「ダイレクト自動車保険は事故対応が悪い!」というのは、もはやウワサレベルでしかありません。

ロードサービス内容が万全な自動車保険は?

アクサダイレクトとセゾン「おとなの自動車保険」です。

アクサダイレクトのロードサービスには、JAFと同じ「雪道、ぬかるみ等スタック時の救援」まで含まれており、他社よりも優れたポイントがあります。しかし、指定工場までのレッカーサービス利用可能な距離が35㎞と他社よりも短いところが、わずかなネックとなるかもしれません。

セゾン「おとなの自動車保険」は、任意付帯の「ロードアシスタンス特約」となっており、JAF会員などは、特約を付帯しない選択も可能です。サービスの優位点は、なんといってもレッカーサービスの利用範囲で15万円を限度に(約300㎞)の補償を提供しています。また、応急修理時の部品代(4千円限度)も補償しているのは、セゾン「おとなの自動車保険」だけのサービスです。

頼れる自動車保険のロードサービスは?損保18社とJAFの比較一覧

盗難被害が心配なら?

車両盗難時に位置情報サービスを組み込んだ車の追跡と、緊急対処員による現場急行サービスが提供される「セコム損保」を検討してみましょう。

現場急行サービスは、セコム損保以外でも取り扱いが開始されましたが、「ココセコム」の位置情報装置(別途有料サービス)を搭載した車両が盗難に遭った際、追跡から危険な現場への急行サービスなどに対応しているのは、セコム損保だけです。

セコム損保の車両保険+ココセコムを付けておけば、盗難被害時にも他の損保商品より被害軽減が期待できます。車が出てきたときに被害車両の運搬費用、清掃費用なども補償があります。
盗難被害の多い地域や車を所有するユーザーには、選択の一つとして一考をおすすめする自動車保険です。

走行距離が多い人はセコム損保に注目!

年間走行距離が多い人には、セコム損保の自動車保険がマッチするかもしれません。

現在、損保各社の自動車保険は、その多くが走行距離に応じたリスク区分が設定され、保険料に反映していますが、セコム損保は2017年末の現在も走行距離のリスク区分を導入していません。

したがって、走行距離が多い人は、セコム損保の方が安くなる可能性があります。年間走行距離が多い人は、保険会社の走行距離区分に注意しながら、他社見積もりを集めてセコム損保と見積もり比較することをおすすめします。

新型ヴェゼルに備えておきたい補償内容は?

ヴェゼルの自動車保険は、次のような補償内容で加入しておくと安心です。

対人賠償保険:無制限
対物賠償保険:無制限
人身傷害補償:3000~5000万円
搭乗者傷害補償:0~1000万円
車両保険:車両価格+諸費用

自動車保険は、事故の相手への賠償保険、ドライバーを含む家族や友人知人など搭乗者への傷害保険、契約車両の損害をカバーする車両保険の3つで構成されています。

対人賠償保険、対物賠償保険

対人賠償保険は、自賠責保険の補償範囲を超える賠償義務の支払いに対応します。
ダイレクト自動車保険をはじめとする個人向けの自動車保険の多くは、最初から対人賠償保険金額を「無制限」で設定されています。

対物賠償保険は、交通事故で相手の車や路側のガードレール、標識などを含む物の損害に対して、必要な賠償金を支払います。補償対象は上記のほか、路線バスや事業用の貨物車などの休車損害、店舗などの休業損害等、営業利益の損害金まで支払うことができます。

以前の対物賠償補償は、1000~2000万円が保険金額の標準設定でしたが、近年では賠償が多額になるケースも増えていることから「無制限」が主流になってきており、はじめからセットしている自動車保険も増えました。見積もり、申込時に確認しましょう。

搭乗者補償(人身傷害補償、搭乗者傷害補償)

運転者を含む搭乗者が乗車中にケガをした場合、治療費などを補償するのが「人身傷害補償、搭乗者傷害補償」などの傷害保険です。

特に単独事故では、運転者本人とその家族への補償は搭乗者用の傷害保険だけになるので、補償をしっかり付けておく必要があります。搭乗者の傷害保険は、人身傷害補償をしっかり付けておけば最悪の場合でも、運転者本人とその家族の治療費から休業損害等まで補償されます。

当サイトでは、治療費から休業補償まで幅広く実損害をカバーできる「人身傷害補償」をメインに、不足を補うかたちで定額補償の「搭乗者傷害補償」を追加付保することをおすすめします。一般的には、3000万円~5000万円の保険金額で付保しておけば治療費等の支払いにも十分機能するでしょう。

なお、事故の相手の過失100%のもらい事故でも、相手が無保険車や過失割合の主張などで賠償金の支払いが遅れる場合でも、人身傷害補償を付けておけば医療機関への治療費支払いから、休業損害に至るまでカバーしてもらえるので安心です。

なお、人身傷害補償は、被保険者とその家族に限り「契約者車両搭乗中以外の自動車事故」を補償する特約も選べます。保険会社により自動付帯と任意付帯の違いがあるので、見積もり加入時に必ず確認しましょう。

また、運転者を含む搭乗者に高齢者が想定される場合は、上記の人身傷害補償にプラスして定額補償の搭乗者傷害補償を1000万円ほど追加しましょう。理由は、高齢者が死亡や後遺障害に至った場合「逸失利益が少なく見積もられ保険金が少なくなる」ことがあるからです。

補償不足が予想されるときは、定額払いの搭乗者傷害保険で補いましょう。

車両保険

車両保険の加入は、次のポイントに気を付けて検討して下さい。

車両保険は、購入金額を元に保険会社の定める「車両保険価額」の範囲内で付保しますが、WEB見積もりで自動入力される保険金額では、実購入金額との差が生じることがあり、足りないケースや多すぎるケースなどがあるからです。

多すぎる場合は、保険金支払いにおいて支障は発生しませんが、保険金額が足りない場合、万一の事故で保険金が不足する事態にもなりかねません。

購入先のディーラーや代理店で加入するなら、そのようなエラーは無いと思いますが、保険料の安いダイレクト自動車保険に加入する場合は注意が必要です。

また、自動車ローンを利用している人は、支払いが続いている間、必ず車両保険付保を付けておきましょう。「縁起でもない!」と、お叱りを受けそうですが、万一全損事故を起こした場合に車両保険に入っていなければ、ローンだけが残ってしまい、新しい車の再購入も難しくなってしまうからです。

なお、人気のホンダヴェゼルは、車両盗難被害も考慮し「一般車両保険、エコノミー車両保険」の2択でしっかり検討して下さい。車両盗難の第1の予防策は、確実な施錠です。客先やコンビニの駐車場など、ちょっと車から離れる際にも必ずキーを抜いて施錠しましょう。

なおキーを付けたまま無施錠で盗難された場合、保険金支払いが困難になることがあるので、必ず励行して下さい。盗難予防ノウハウについて次の関連記事も併せてご覧下さい。

あなたの車は何位?盗まれやすい車ランキング | 盗難防止策&装置も紹介

その他の特約

「弁護士費用特約」

もらい事故などの被害事故での賠償請求を弁護士に頼む場合、高額な弁護士費用が最大300万円まで補償される特約です。

「新価特約」

新車登録から一定期間付けることができる特約で、事故による車両損害の修理見積もりが保険価額の50%を超えた場合、新車の買替費用として保険金額を上限に保険金が支払われる特約です。

また、新車のヴェゼルを事故で大破した場合でも「新価特約」を付けておけば、修理費が保険金額の50%以上なら新車買い替えの費用が保険金額を上限に支払われます。(盗難は免責)

【保存版2016】ダイレクト自動車保険9社の特約一覧(補償種類別)

新型ヴェゼルの年齢別の保険料と解説

今回は、「ヴェゼル」の年齢別保険料を、「イーデザイン損保」にて試算します。

年齢別の設定詳細は、年齢を問わず補償(20歳)、21歳以上を補償(21歳)、26歳以上を補償(26歳)、30歳以上を補償(30歳、40歳、50歳、60歳、70歳)としました。各保険料の(カッコ内)はクレカジットカード12回分割払い1回分の1例です。

・20歳/8等級:年齢を問わず補償
一般車両:118,860円(10,583円)
エコノミー車両:85,900円(7,648円)
・21歳/9等級:21歳以上を補償(ブルー)
一般車両:74,700円(6,651円)
エコノミー車両:54,720円(4,872円)
・26歳/14等級:26歳以上を補償(ブルー)
一般車両:44,620円(3,973円)
エコノミー車両:33,780円(3,008円)
・30歳/17等級:30歳以上を補償(ゴールド)
一般車両:29,960円(2,668円)
エコノミー車両:23,150円(2,062円)
・40歳/20等級:30歳以上を補償(ゴールド)
一般車両:25,870円(2,304円)
エコノミー車両:20,100円(1,790円)
・50歳/20等級:30歳以上を補償(ゴールド)
一般車両:27,040円(2,408円)
エコノミー車両:20,910円(1,862円)
・60歳/20等級:30歳以上を補償(ゴールド)
一般車両:27,040円(2,408円)
エコノミー車両:20,910円(1,862円)
・70歳/20等級:30歳以上を補償(ゴールド)
一般車両:34,780円(3,093円)
エコノミー車両:26,260円(2,339円)

(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)

ホンダヴェゼルは「型式RU1」の保険料が安い!

今回見積もりしたヴェゼル(RU1)は、車両本体価格がもっとも安いガソリン1.5LのFF車モデルですが、4WDやハイブリッド車よりも過去3年間の損害実績が低いため、次のように型式別料率クラスが安くなっています。

型式:RU1:対人:3対物:4傷害:4車両:3(1.5ガソリンFF)
型式:RU2:対人:4対物:3傷害:4車両:3(1.5ガソリン4WD)
型式:RU3:対人:4対物:4傷害:4車両:5(1.5ハイブリッドFF)
型式:RU4:対人:5対物:5傷害:4車両:5(1.5ハイブリッド4WD)

ハイブリッド車の車両クラスの料率に2クラスもの大きな差が生じています。ハイブリッド車ゆえに損害が生じた際の修理費が高いことも影響しているのかもしれません。

また、ホンダ車のハイブリッドは、エコノミーだけでなくスポーティな車にも仕上がっていることから、多少スポーツドライブをする運転者が多いのかもしれません。

イーデザイン損保なら50歳から69歳まで保険料が同じ!

現在は、たとえ保険料の安いダイレクト自動車保険でも、60歳を超えると保険料が高くなります。

もちろんイーデザイン損保も例外にもれず70歳になると保険料が上がります。しかし、その手前、69歳までの保険料率は40代の人と大きく変わらないので、60歳を迎えても50代と同じ保険料で加入できるので大変お得です。

保険料率は40代がもっとも安いのですが、その次に50代が安く、その差もわずかとなっています。イーデザイン損保は、「おとなの…」といった仕切りはありませんが、30代以降60代も含め「確実に保険料が安い!」といえます。

今回は、一般車両とエコノミー車両の保険見積もりをしていますが、万一の事故でも安心な「車両保険の付保」を検討して下さい。

初心者ドライバーの保険を安くする方法

上記のように保険料を年齢別で比べてみると、明らかに20代の若い人の保険料負担が高くなっているとわかります。

若い人の保険料が高いのには、3つの理由があり、①免許証がグリーン、②20歳以下の運転者による事故の損害が大きく保険料率が高い、③加入期間が短いためノンフリート等級が進んでおらず割引が少ない、といった理由があります。

21歳を迎えると年齢条件が1段階安い保険料率となり、免許証の色も無事故ならブルーになるので保険料は下がりますが、それでもまだ高額です。

このように保険料が高いという理由から、車両保険を外してしまう若い人が多いのですが、自動車保険を25年以上取り扱ってきたプロのアドバイスとして「事故のリスクが高い、若い人ほど入っておくべき」というのが率直なアドバイスです。

特に運転にも慣れてくる運転歴2年目以降のドライバーは、慢心による事故もあるので保険加入にも注意が必要です。

そこで、若い人でも車両保険に加入しやすいよう、車両保険の免責金額を1回目から10万円に設定して保険料見積もりを抑えるアイディアを1つご紹介します。

・20歳/8等級:年齢を問わず補償(車両保険免責10万円、搭乗者傷害無し)
一般車両:107,240円(9,548円)
エコノミー車両:79,820円(7,107円)

一般車両で11,620円、エコノミーでも6,080円ほど安くなります。

(※ネット査定は、ネット割引が適用されて、お店よりも安くなるのでオススメです)

若い人や等級ダウンした人は、車両保険の免責額を拡大することで保険料を減らすことができます。等級を進める観点からも小損害の事故で安易に保険を使わないよう、大きな損害だけに的を絞って補償を付けましょう。

新車の場合は、新価特約など必要に応じて個別に検討して下さい。

それでも保険料が高いと感じたら?

「今回のイーデザイン損保の見積もりは、いかがでしょうか?」ノンフリート等級が進んだ40歳から60歳代までは、かなり保険料が安いと思います。

例えば、50歳(20等級)の帆保険者に一般車両保険を付けた場合でも、年間保険料は、27,040円と業界平均よりも安く月間にすれば、わずか2,408円の保険料負担で済みます。

今回見積もりしたイーデザインなら、契約より1年間無事故であればそれ以降の継続更新では、独自の無事故割引があるので最高等級20等級の人でもさらに割引が期待できるのもおすすめのポイントです。

自動車保険は、保険会社ごとに保険料にかなりの差があり、「この自動車保険は高いかも?」と感じたら、他社の見積もりを集めて比較しましょう。

いくつかの保険会社(特にダイレクト損保)の見積もりを比較すれば違いは明白ですが、自分で1社ごとに見積もりを集めるには時間がかかり、同条件での正確な入力作業も面倒です。(1社10分程度)

そこで、損保各社の自動車保険見積もりを集める、「一括見積もりサービス」を利用すれば、5~10分程度の入力作業で希望する保険会社の見積もりを一度に集めることができます。

「保険料が高い!」と感じたなら「試してみる価値あり」です。

当サイトのトップページの「自動車保険14社の一括見積もり比較」も参考にご覧下さい。

被保険者と補償の基本設定

車名・通称名/ホンダ ヴェゼル/ハイブリッドX
型式:RU3
初度登録:平成26年7月

保険会社:イーデザイン損保

等級:14等級(50%割引)
前年事故の件数 0件
前年事故あり係数 0年

運転免許証カラー:ゴールド
使用目的:日常・レジャー
契約距離区分:3000km超5000km以下
運転者限定:本人のみ
利用地域:東京都

対人賠償:無制限
対物賠償:無制限
人身傷:3000万円(搭乗中のみ)
車両保険 265万円(一般条件/免責1回目5万円、2回目以降10万円)

車両新価特約
車両全損時諸費用特約
弁護士費用補償特約300万円
対物超過修理費特約 50万円
他車運転危険補償特約

サービス:示談代行、ロードサービス、提携修理工場、メディカルコール他

定額割引: インターネット(10,000円)、早割(500円)、証券e割(500円)、
その他割引: 新車

新型ヴェゼルの被保険自動車の設定

見積もり試算日:2018年3月4日
保険期間:2018年4月15日から1年間

被保険車両(型式):ホンダヴェゼル(RU1)
グレード:Xホンダセンシング
料率クラス:対人:3対物:4傷害:4車両:3
ASV割引:対象外
用途・車種:自家用普通乗用車(3ナンバー)
初度登録年月:2018年(平成29年)3月

運転免許証カラー:
20歳は「グリーン」
21歳、26歳、30歳は「ブルー」
40歳、50歳、60歳、70歳は「ゴールド」

対人対物賠償:無制限
人身傷害保険:3000万円(契約車両搭乗中のみ)
搭乗者傷害保険:1000万円
車両保険:255万円(免責1回目5万円、2回目以降10万円)

弁護士費用補償特約300万円
対物差額修理費用補償特約50万円

保険料試算に際し、設定条件や補償内容の諸条件を可能な限り同じにしておりますが、保険会社によって補償や限定範囲の違いなどがあります。若干の差異については予めご了承下さい。


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